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将棋をしよう!(連載版)  作者: 焼ミートスパ
第四章 大会編
34/88

34 第7戦の袖飛車なんて誰も知らないんだよね

おじいちゃんの一言で会場中が敵になったんだよね




おじいちゃん、何やっているんだよ、って言いたいんだよね


おかげで空気が重いんだよね




まあボクの中身は『じじい』なんで問題ないんだよね




前世の社畜時代、無能な上司達の前で報告することあったんだよね


仕事は半人前なのに口だけは人の倍なんだよね


掛け合わせると一人前なのは何の救いにもならないんだよね


意味不明なことを言って攻められるんだよね


上司と書いて理不尽と読む、日々だったんだよね


そんな無理ゲーを何度もこなすと小学生のヘイトくらい楽勝なんだよね


空気をあえて読まないことにしたんだよね





次の対局、ボクは『袖飛車』にしたんだよね



『袖飛車』について説明するんだよね


飛車は最初右側にいるんだよね


そこから一つ左に動かすのが『袖飛車』なんだよね




奇襲戦法なんだよね


おまけに実戦で使われることが少ないんだよね


そのため今大会のように早指しだと有効なんだよね


・・・ボクを負かして不敗伝説を止めようとするんだから当然の対策なんだよね





ボクは売られたケンカは高値で買う主義なんだよね



きっちり利子を含めて買ってあげますから


将棋をしよう!


なんだよね



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