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将棋をしよう!(連載版)  作者: 焼ミートスパ
第四章 大会編
32/88

32 新鬼殺しも立派な振り飛車なんだよね

第六戦の相手は矢倉を選択したんだよね


<チッ>






てっきり『振り飛車』まつりだと思っていたんだよね


外れたのでつい心の声が漏れ出てしまったんだよね




まあ仕方がないんだよね


相手が自分で選んだんだよね




だからボクがするんだよね


『新鬼殺し』なんだよね





え?


『鬼殺し』なんて聞いたことがない?


そうだよね、ストーカー、もとい将棋フアンしか知らないんだよね





簡単に言うと『三間飛車』の一種なんだよね


飛車の左斜め上の歩を角と桂馬と飛車で攻めるんだよね


いわゆる『奇襲戦法』なんだよね





ボクは初めて知った時


「神か!」


って思ったんだよね




将棋には無限の可能性がある、って感じたんだよね





使えば必ず勝つため、結構使われたそうなんだよね


もっともすぐに金を使った対応策が出てきたんだよね


将棋の棋士の対応力はハンパないんだよね





対策が取られれば、さらに強化されるのが将棋の基本なんだよね




だから最初のは


『原始鬼殺し』


改良版は


『新鬼殺し』


と呼ばれるようになるんだよね




プロよりもアマの方で人気が出たそうなんだよね


某棋士の書いた本はとんでもなく売れたそうなんだよね


って今は昭和だからリアルタイムなんだよね





・・・でもボク、今、昭和の時代にいるけど一度も見たこと無いんだよね


おかしんだよね





ボクは未来の戦法をできるだけ使わないようにしているんだよね


バタフライ効果で未来が変わったりゆがんだりすると困るんだよね




でも『新鬼殺し』なら使っても大丈夫なんだよね


たぶんなんだよね





それじゃあ『新鬼殺し』を使って


将棋をしよう!


なんだよね


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