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将棋をしよう!(連載版)  作者: 焼ミートスパ
第一章 おじいちゃん編
3/88

3 将棋は打つではなく、指すなんだよね

おじいちゃんはウンウン唸りながら考えているんだよね


・・・『待った』はもうちょっとかかるらしいんだよね




時間があるようなので現状をちょっとだけ説明するんだよね





二度目の人生をやり直しているボクだけど、どうやら前回の人生とは同じにならないらしいんだよね




いやね、つい近所のおじいちゃんの家に行った時に「将棋ができる」って言っちゃったんだよね


おじいちゃんが本を片手に折りたたみの将棋盤で詰め将棋をしていたんでつい口を出してしたんだよね





・・・だって仕方がないんだよね


前世みらい?で似たような詰め将棋を見たんだよね




詰め将棋作家として有名なあのお方の作品を忘れることができるだろうか?


いやできまい、なんだよね


だからつい答えを言ってしまったボクは悪くない(はず)なんだよね


・・・推理小説とたTVドラマとかついネタばらししたくなるのはよくあることなんだよね






そうしたらおじいちゃんが嬉しそうに誘ってきたんだよね




「うん!」


子供っぽく元気に返事をしたんだよね


おじいちゃんは凄く喜んだんだよね


そしておこずかいを渡そうとしたんだよね


・・・おじいちゃん、ちょろすぎなんだよね








というわけで?、小学校が終わって(ついでに宿題とおやつも食べて)からおじいちゃん家で将棋をするようになったんだよね





ちなみに、ボクは将棋が好きだったけど、どちらかというと見る専だったんだよね


好きな棋士の得意な戦法やら食べ物やらを調べたり、が楽しいんだよね


早い話が『追っかけ』なんだよね





まあだからといって将棋が指せないというわけではないんだよね


自分で言うのもなんだけど、どちらかと言えば結構指せるレベルなんだよね


某料理マンガであったストーカー料理人と同じなんだよね





一流にはなれないけど、猿マネはできるから無駄に高レベルなんだよね(笑)


これが本当の人生の無駄ずかい、なんだよね





あ、一応言っておくけど将棋は『指す』なんだよね


そして『持ち駒』を指す時は『打つ』になるんだよね




・・・囲碁の場合は『打つ』と言うから結構間違える人が多いんだよね


気を付けるんだよね




そういうわけで現在、おじいちゃんと将棋の真っ最中なんだよね


と言ってもおじいちゃんが「待った」をしたから待ってる最中なんだよね


おじいちゃん待ったが多すぎなんだよね




あ、おじいちゃんが指したんだよね





じゃあ、


将棋(の続き)をしよう!


なんだよね

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