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将棋をしよう!(連載版)  作者: 焼ミートスパ
第二章 小学校編
11/88

11 昼休みに穴熊を選択するのは間違っているんだよね(その2)

先生が


「さあやろうか」


と言って駒を動かしたんだよね




・・・有利な先手をもっていかれたんだよね


じゃなく先生が先手だったんだよね




いきなり自陣の玉を左斜め前に進めたんだよね


それで先生の狙いが判ったんだよね


『穴熊』だよね




・・・これで違ったら結構はずかしいんだよね(苦笑)






ここで『穴熊』について簡単に説明するんだよね


下に示すように玉の周りを自分の駒で囲むんだよね


----------------


   歩

歩歩角

香銀金 

玉桂金


-----------------


ちなみに角は攻撃に出かけていて居ない場合が多いんだよね(たぶん)




こうなると攻める方は大変なんだよね


矢倉なんかだと隙間があるので結構攻めやすいんだよね


チーズの王様、つまり穴だらけなんだよね





ところが『穴熊』のようにきっちり埋まっていると時間がかかるんだよね


攻める方もめんどくさくって大変なんだよね





「嫌がらせかよっ!」


対局中に話して良いんなら誰もが文句をいうこと間違いなしなんだよね


・・・実際に某マンガでは会長さんが言ってたんだよね





まあボクはウエルカムなんだよね


だってネットもパソコンもないんだよね


おまけに小学一年生なんでお金もないんだよね


おかげで将棋の棋士のストーカーも聖地巡礼もできやしないんだよね


このたまった鬱憤を晴らすには対局相手をボコボコにする以外にないんだよね




しかし、先生に言いたんだよね


時間がない小学校の昼休みの対局で『穴熊』はダメなんだよね




月に代ってお仕置きをするために


将棋をしよう!


なんだよね



------------------------------------------


『穴熊』は嫌いなんだよね


だって攻めるのが大変なんだからなんだよね(涙)

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