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虹の国のお姫さま

イリアムライバー『虹渡友利(にじわたりゆり』さんの設定の短編小説です!

彼女に会いたい人は、配信を見に行こうー!

『お母さん、絵本呼んで』


『いいわよ、何がいい?』


『虹の国のお姫様がいい』


『あなたそれ好きね。いいわよ』


あるところに、虹の国のお姫様がいました。

元気で明るいお姫様は、アイドルでもあり、多方面に活躍していました。


ある日のこと。お姫様が、セカンドアルバムの先行シングルである『キラレボ』の歌入れをしていたときのことでした。


『た、たいへんです!もう雨が38日間も降っていません。このままでは虹の国は滅びてしまいます!」


 そのようなニュースがテレビから流れてきました。

 するとお姫様はレコーディングの最中にも関わらず、外を飛び出してしまいました。


『お、おい!姫!どこにいくんだっ!?まだ、レコーディングの途中だぞ!』


音楽プロデューサーの静止を振り切り、お姫様が向かった先は。

筆者は誤字、脱字多いです!教えてくれたらすぐ修正します!


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