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最強美少女と最強男子  作者: キシゲ イシン シヨウ
第1章
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第8話 初めての会話 (1)

 中間テストが終わり、2日が経った日の昼休み、中間テストの結果が出た。青城高校では、各階のラウンジに全学年上位50位までのテストの結果が貼り出される。


「美咲! 結果が張り出されたよ」

 結果を見に行っていた美奈たちが戻ってきた。

「そう。どうだったの?」

「私たち3人は学年3位で美咲は学年1位だったよ」

「私が1位で美奈たち3人が3位ということは2位は誰なの?」

「2位はいないよ」

「同点で1位が2人」

「美咲の他にもう1人1位がいたの」

 それを聞いて美咲は真っ先に1人の人物が思い浮かんだ。

「それってうちのクラスの黒田拓海でしょ」

「そうなのよ。しかも3位も私たち3人だけじゃないの」

 学年1位が2人、学年3位が5人。しかも、その7人が同じクラスにという、青城高校始まって以来のことが起きたのだった。





 ラウンジでテストの結果を見ていた雅樹が項垂れている。1位は拓海と美咲、3位に祐輔と駿、美奈と美琴と美帆で雅樹の順位は20位なのだが、中学の時より順位が下がったのだ。中学の時は学年1位は拓海、2位で祐輔と駿で2人と同順位だったのだ。

「う〜〜っ。あの時、喋っていないで勉強していれば………」

「忘れて雑談なんかしているのが悪い」

「ってか、なんで祐輔と駿は3位なんだよ! あの時、俺と一緒に話してたじゃん!」

「「さあ、知らん」」

 拓海たちは不機嫌な雅樹をその場に置いていき、教室に戻った。



 美咲たちが話をしながら鞄からお弁当を出していると、同じクラスの村上みらかみ里佳ゆかが話しかけてきた。

「美帆ちゃん! 美帆ちゃんって中学のときバスケ部で全中で優勝したことあるんだよね」

「ええ、そうよ」

「今度バスケのコーチして欲しいんだけど……」

「いいわよ」

「ありがとう!」

「ちょっと待ったー!」

 突然の声に美咲たちが声のしたほうを見た。そこにいたのは、………。

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