第一話 中二病の疑い
「知らない天井だ、、、、、」
定番化されてるセリフだ。マジか。スラッと口から出たぞ。誰かに聞かれたら中二病を疑われるが、、、
「お、目がさめたか?」
これまた定番台詞来ました。
「テイバン?は分からんがここはワシの部屋じゃ」
このお爺ちゃんの部屋なのか?けどなんで、、、
「すまんの~兄さん。言いにくいんじゃが、あんたはチキュウという星で死んだのじゃ」
??!俺死んだのか!てことは、ここは天国ですか?いや、俺良い子にしてたよな、、地獄じゃないよな、、、?
「人間であれば大体が《地獄》へ行く。」
ってことは俺は、、、
「けど兄さんは例外なんじゃ」
???どういうことだ?
「まず《天国》と《地獄》の違いを教えようかの、、、」
えーと話をまとめると、、、、
《天国》は生を受けてからこれまで悪いことをひとつもしてない人が、死んだ後に記憶を消して人生をもう一度できるところ。
そして、《地獄》が生を受けてからこれまで悪いことをひとつ以上している人が、悪いことを反省するまでサウナに入らされるところだそうだ。
、、、、なぜサウナ??
っとまー、こんな感じのお話が2時間続きました、、、な!まとめてよかったろ!!って誰に向かってドヤ顔キメてるのやら、、、、、。
「お主、、全部聞こえておるぞ、、、」
お爺ちゃんの声が聞こえたがスルーー!
えー、で?俺が例外ってどゆこと?