好奇心
いつもどうり赤いもふもふの支援で投稿してますありがたやーありがたやー(*´ω`*)
最近のマイブーム
私は執筆の他に歌うことにはまってます
米津玄師さんが私は大好きです
関係の無い話から始まるサヨナラの合図どうぞ!
( ゜∀゜)つ!
静寂とは言いがたいあの日。
強い雨が降りそそぎ、雷もなる夜。
彼と彼女はあまり広くない孤児院だったため異性でありながらも部屋が一緒だった。
この日彼女は、涙を寄せて彼に寄ってきた,,,彼はそっと彼女を抱き寄せる。
彼女は綺麗に澄んだその目から涙をこぼす。
そして静かに彼女は眠りについた,,,
────────
日が暮れる頃、やはり彼は気になってしまう,,,
彼女が口にした言葉が、どうしても、頭から離れない。
彼はそうして、窓から見える鬱蒼とした木々を眺め、ずっと考えた。
[彼女に一体何があったんだろう]
彼は本当のママからもらった、形見の美しい新緑のような宝石が付いたネックレスをじっと見つめていた。
彼はネックレスに問いかける。
[どうして彼女は話さないの?彼女は過去に,,,何があったの?]
純粋で、無垢な心には、何があったのか聞かされても理解できない。もしくは彼が泣き出してしまう事を悟ったのか、ネックレスから答えは帰ってこない。
彼は彼女が後ろで眺めているのに気づかなかった、
彼が何かを考えている間、眺めていた彼が気づいたのは考えはじめて一時間程した時だ。
彼女が急に倒れたのだ。
それに気づいた彼は急いで狭く埃っぽい医務室に彼女を運んでいった。
結局彼女が目を覚ましたのは夕食時だった。
それまで彼は彼女がしてくれたように、ずっとそばに居てあげた。
幸い彼女が倒れたのは貧血だったからでその理由は彼には分からなかった
そして、彼女はやっと目を開けた。
前書きで米津玄師が好きらしいオセロットさんに一言。
俺も好きだァァァァ!
どうも、赤いモフモフです。
今日オセロットさんに4話の原稿送ってもらいました。
そして気づく。
『あれ、これもう俺いらなくない?』
あまりの成長スピードに驚いてます......!
期待しといてね〜
↓3人の別々の作者が書いてる作品です、俺が書いているのはシュウ視点なのでよろしく〜
https://ncode.syosetu.com/n5983gg/