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守神の戦士

作者:きうい
平和な街、守神市。そこには「守神」という神様が祭られている。

その昔、その地に天から「焔竜」という物の怪が降り立ち、全てを焼き尽くさんとした。だがそれを追って天から光り輝く巨人やってきた。それが「守神」であった。「守神」は神秘的な力で「焔竜」と戦うも、両者ともに相打ちとなり、力尽きてしまう。そこで、消滅を免れるため「焔竜」は自身の魂を分け、人間に宿した。一方「守神」は大きな祠を建てて、そこに眠りについた。
以来、ここに住まうものは守神を守護神と崇め、現代まで祭ってきた。

時は流れ現代、平和な守神市に巨大な怪物が突然現れた。なんの脈絡もなく出現したそれは、街を破壊し始めた。高校生、朝日シンは混乱の中、逃げる人たちとは反対の方向へと、何かに導かれるように森へと向かった。辿り着いたそこには、石で出来た神殿が彼を迎えた。

そして少年は、神の声を聴いた。

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