リスタート
掲載日:2015/09/17
初めて、詩らしい詩を書きました。
ですので、温かい目でよんだいただければと
おぼつかない足
三日月の下 照らされる影
導かれるように路地裏へ
真っ暗な場所で夜をあかそう
猫は横たわる
近づく音が歩んでくる
満月が煌めき うつしだすその姿
暖かな庭
いつまでも続くようにと願い
猫は鳴く
道行く雑踏
路地裏 空見上げれば
ビルとビルに切り取られた壁
変わらないと信じていた
欠けた月 穿つよ夜
猫は哭く
雑踏は聴こえない
消えていく 忘れても
気づいていたよ向こう側
変わっていくよ
誰もいなくても夜は満ちる 拡がってく
猫は駆ける




