表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

プロローグ

はじめまして皆さん、リーダー@通りすがりの転校生です。今回が初投稿ということで、表現、話の構成など未熟な点が多く読みづらいと思われるかもしれませんが、どうか暖かい目で見守ってあげてもらえると嬉しいです。

目の前には一匹のミニチュアダックスフンドがいた。産まれて間もない子犬だ。手を差し伸べるとヨチヨチと、短い足をしっかりと動かして手の平に登ってくる。その子犬がコロンと手の平で転んで・・・・・





「ーき!ーずき!和樹ッ!早よ起きんねっ!」


母・里子の怒声が聞こえ、少年は目を覚ました。まだ意識がはっきりとしていないが、とりあえず重たい体を起こす。


「う~~ん。なんか良い夢だった………あれ?どんな夢だっけ?うーむ…………」


そう言って夢の内容を思い出そうとすると、


「学校遅刻するよっ!」


またも母の怒声が聞こえ、少年は時計を見ると針が寝過ごしている事を知らせていた。少年は急いで立ち上がり服を着替え始めた。


「やべぇ!寝過ごした!急がねーと遅刻するッ!」


そう叫ぶ少年ーー辻神和樹ーー彼はまだ知らなかった。これから訪れることになる出会い、そしてその出会いが彼の人生を大きく変えていくということに………………。

どうでしたでしょうか?まずはここまでです。話の流れはある程度まとまってきているので、これからはどんどん続きを書いていこうと思います。次回は登場人物の設定です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ