2章の登場人物紹介
ネタバレ有につき注意お願い致します。
また、さらっとブルンナの身長が伸び縮みする怪現象が発生していたので修正(150 cmに統一)しました。
[増えた主人公一家]
『カレン』
拾った蕾から生まれたハイエルフ。蕾のそばで習や四季がお互いに好きという気持ちを出していたのを吸収して生まれた緑髪の中性的な見た目の子。身長は低め。
ハイエルフなので無性。しかし、ハイエルフという希少存在であることがバレるとめんどくさいため、有るものが無いより、誤魔化しが効きそうな女の子扱い。
シャイツァーは弓。自前の弓の腕前もさることながら、魔法と組み合わせることでもっと命中率が向上する。
[その他]
『ブルンナ=クリーナ=ヴェーラン=アークライン』
2章の舞台であるアークライン神聖国の教皇の妹。金髪碧眼の150 cmくらいの美少女。
姉妹仲は良好。やるときはやるが、しょっちゅう大聖堂(他国での王城的建物)から抜け出して、勉強をさぼるくらいにはお転婆。
小柄な見た目で頑張っていたり、何かを画策していたりする姿が可愛いと地味に評判になっている。
シャイツァーは『指揮棒』。あらゆるものの向きを変えることが出来る。その力を使って、飛び道具を逸らす。自身に作用する重力の向きを変えて浮かぶ。自身への視線を逸らすことで、隠密行動をする。敵の血流を止める等、割となんでもできる。
しかし、最後の方法は敵よりもブルンナがはるかに魔力量で上回っていないとできないため、実質出来ない。故に、攻撃手段が敵の魔法を撃ち返す。何かを落とすor投げるくらいため、攻撃は苦手なほう。
『カチェプス=ヨエハ=ヴェーラ=アークライン』
アークライン神聖国教皇。この世界の国教的存在であるアークライン教の最高権力者であり、他国で言う王を兼任しているためこの世界でもかなり上位の権力者。
それだけの権勢があるにも関わらず、権力をいたずらに誇示することのない慎み深い女性……という猫を被っている。この時の1人称はわたくし。
本性は一人称が「オレ」であることから察せられるように少し荒々しい。が、これは主に教皇であることのストレスによるもの。教皇のイメージを崩さないように猫を被るだけブルンナよりまとも。愛称は『カーチェ』
シャイツァーは『聖杯』。癒しの効果のある水を聖杯から出すといったことが可能。肉体的な傷はもちろん、普通の魔法では回復不可能な精神的な傷をも癒すことのできる回復魔法のエキスパートでもある。
『神聖騎士団』
アークライン神聖国を守護する騎士団。国土面積は広くないため、騎士団はこれ一つだが、国土面積に対して騎士の人数は多い。
優秀ではあるが、チヌカのソフトパワーでじわじわと蝕まれていた。
『ミーア』
ギルドの職員。想定外が重なりすぎたため、尋常じゃなく独り言が長いというポカをかましたが、普段は優秀。
『ドーラ¬=メトネル』
カーチェ、ブルンナの秘書的な立場のエルフ。記憶喪失である自身を拾ってくれたカーチェたちへの恩を返すため、エルフ領域に戻らず、アークライン神聖国にとどまり続けている。
習達が泊まる宿でも、宿泊客によっては貴族位を持つがメイド業務にあたることがある。
『ヨシウとヨギウ』
アークライン神聖国で暗躍していたチヌカ。エルヌヴェイ教とチヌヴェーリ教を立ち上げて色々していた。
ヨシウの白授の道具はシャンデリア。光に照らされたものを洗脳する能力を持つ。これを活用して、強引に両宗教の信者を増やしていた。もっとも、完全に洗脳していたのはチヌヴェーリのほうだけ。エルヌヴェイに関しては信者にされた人の自殺願望とかを強めただけにとどまる。
ヨギウの白授の道具はスコップ。スコップで土をつついて瘴気で汚染することで、その土を意のままに操ることが出来る。教会を建てることが出来たのはこいつのおかげ。
エルヌヴェイ、チヌヴェーリ教の教祖はこいつら。
『エルヌヴェイ教徒』
黒い服を纏ったエルモンツィを信仰する宗教であるエルヌヴェイ教の信徒。エルヌヴェイ教はエルモンツィを信仰しているという時点で、アークライン神聖国にとって頭痛の種。だが、後述の『チヌヴェーリ教徒』と争いが絶えないため、余計に厄介者扱いされていた。アークライン神聖国で多発していた黒髪の誘拐事件の犯人と目されていた(し、実際にそうであった)。
教義は「エルモンツィを復活させて、みんなで死のう!」というすごくネガティブなもの。死にたがりの集まりかつ、チヌヴェーリ教に悪印象を持たれにくくするためのスケープゴート。
『チヌヴェーリ教徒』
白い服を纏ったチヌリトリカを信仰する宗教チヌヴェーリ教の信徒。エルヌヴェイ教徒同様、あちらより多少ましだが、アークライン神聖国の悩みの種。
教義は「この世界をろくに管理しないラーヴェ、シュファラトの2柱より、チヌリトリカ神を信仰しよう!」というもの。
『日記』
アークライン神聖国初代教皇『リャール=カーツェ=ラーヴェ』の日記。日記という体裁は一応とられてはいるものの、家族を殺したこの世界への恨みが込められた恨みの書とでも呼ぶべきもの。
禍々しい雰囲気があることは当初から把握されていた。しかし、初代の私物なので捨てられず、封書庫に置かれた。
動き出した理由は謎だが、禍々しさは浄化された。(ただ、内容が内容故に引き続き、封書庫で保管)




