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[改稿版] 白黒神の勇者召喚陣  作者: 三価種
1章 勇者召喚とフーライナ
31/93

出立 side タク 後

今回も前回の続きで、視点はタイトル通り……ではなく、

バシェル王国第二王女のルキィです。

「ルキィ様。それでは行って参ります」

「えぇ、ご武運を」

「はい。あなたに勝利を」


 私の前に跪いていたタクさんが颯爽と森の中へ姿を消します。



 こんな時に思うことではないのでしょうが、タクさんが動いてくださるのは、私が|『ルキィ=カーツェルン=バシェル』《バシェル第二王女》というのもあるでしょうが、それ以上に一人の『ルキィ』(愛しい少女)であるから。そう思うと嬉しいですね。



『そんな人を最前線送りにする鬼畜ェ…』


 うるさいです。もう一人の私。仕方ないではありませんか。これが最善なのです。



『一回、言っちゃったからもうどうしようもないけどさ。デカ猪……タクさん命名のヒプロアだっけ?あれを討伐する意味あるの?』


 あるはずです。だからこそもう一人の私の意見に反してでも押し通したのですから。



 フーライナは友好国です。だからこそ、こういう横車を押すようなごり押しが通るのです。一度、首都に行ってからでは遅すぎます。確実に第二騎士団に討伐されてしまいます。そうならないためには今でないと駄目なのです。



『ならいいけどさ』


 不満そうですね。無視したのが悪かったのでしょうか。ごめんなさい。これからも頼りにさせていただきたいので、無反応だけはやめていただきたいです。



『わたしが私に成り代わることは出来ないし、私が本気でそうした方がいいって思って言ってるってこともわかってる。その利点もわかる。んだけど、ちょっとむかつくなぁ』


 ???



「ルキィ様」


 ごめんなさい。もう一人のわたし。タクさんがヒプロアを巣から引っぺがすことに成功したようです。



 私達も移動を開始しましょう。



『二日酔いの辛さを押し付けたのはどこの誰なの』


 あ。あぁ。怒っているのはそれでしたか。ごめんなさい。ほろ酔い程度ならいつも押し付けている…というのは通じませんよね。



『そりゃそうだよ。私もその程度は理解してくれているようで何より』


 ほんとごめんなさい。何と言いますか…こう、アイリーンちゃんと会えない悲しみが溢れ出してきまして。



『知ってる。これで上っ面はちゃんと取り繕えているんだからすごいよね』


 わたしの癖に私を貶さないでください。アイリーンちゃんがかわいいのは自明の事実ではありませんか!?あぁ、会いたい…。



『確かに、アイリーンちゃんをシュウ様、シキ様に任せようっていったのはわたしだけど。ここまで私がひどくなるとは思わなかったよ…』


 はっ、いけません。こんな場合ではありません。到着したようですね。



「では、作戦開始をお願いします」


 私もやれることをやっておきます。シャイツァーである『香炉』。その中で香り成分の濃縮を始めます。



「穴の底に何か嫌なものが溜まっていますが……、」

「あぁ、おそらく瘴気でしょう」


 私には見えませんが、お二人には見えるようですね。



 瘴気があるのは面倒ですが、きっとヒプロアから出たものでしょう。お二人の攻撃で消し飛びそうですし、無視して進めていただきますか。



「手はず通りにお願いいたします」

「了解です」

「かしこまりましたわ」


 穴掘りは勇者様にお願いする仕事ではない気が致しますが、私達もやるので許していただきたいです。



 モチヅキ様とテンジョウイン様が呪文を詠唱。光を地面に解き放ちますと、光が穴を包んでごっそり土を消滅させます。



 続いて、私たちの軍が詠唱開始。自力で使えるものは魔法発動を補助する杖を用いて効率を上げながら、使えないものは魔導書を使って無理やりにでも、魔法を発動させます。



 穴全体に魔法が行使され、お二人の攻撃で深くなった穴からさらに土が引っぺがされ、邪魔にならない上へやってきます。



 一連の流れで先ほどより全体的に4 mほど深くなった気が致します。が、まだ足りませんね。



『物量作戦だねぇ…』


 私たちの国、バシェルはそれが許されますからね。「お金で殴る」というのはいつもの光景ではありませんか。



 ここにいるのが近衛だけならば、フーライナ第一騎士団の如く魔導書などなくても全員がある程度の魔法は使えるのですけど。こ、今回は一般兵も混じっていますから…。



『わたしに言い訳してどうするのさ、私』


 はっ!そうでした。



『そんなことより、土なんか持ってきてどうするの?』


 え?どうもしませんよ?



『え?』


 え?



 何を言っているのです、わたし。土なんて持ってきても邪魔なだけじゃありませんか。一応、ヒプロアへの物理障壁として使えるかもしれません。が、衝撃で大量に土が飛んできそうで、役に立たなさそうですね。



『じゃあ何で?』


 いつもやってるじゃないですか。魔力の節約ですよ。あれは土魔法の魔導書ですが、アレを使って土を消すのに必要な魔力量を10とすれば、移動させるくらいなら1やそこらで済みます。



『邪魔だよ?そっちのがやばくない?』


 その懸念はあります。ありますが…。かといって、消し飛ばすのは最終手段にしたいところです。



 …後でここを埋めなおしておくための材料としても必要ですし。これを放置してしまいますと万一、誰かが通ったときに危ないじゃないですか。



『あぁ……。確かに。くそう。私に負けた』


 酷くないです?



 あ、わたしと遊んでいる間に先の手順がもう一巡しましたか。さらに深くなりましたね。合計で7 mほどといったところでしょうか。



 さすがに半球を広げながら掘り下げていくのは私たちの足元が怪しくなっちゃいますし、非効率この上ないので1回目しかやりませんが…。



 ですが、底の形状は半球を保っていてほしいので、全球掘り下げが必要です。直径が増えた分、除かなければならない土が増えて……?あれ?端部分が崖になっていますから、除かなければならない土の量は変わらないはずですが…。



 あ。深くなった分、土をどけるのに余計な力が必要になってしまっているのですね。



「ルキィ様。底の嫌なものが見えなくなったのですが」

「あぁ、それはお二人の攻撃で消滅したのでしょう」


 思った通りですね。どんどんここを掘り下げ、沈められるようにしてしまいましょう。



「パーン!」


 ッ!あれはタクさんが「不測の事態が起きたら上げる」と言っていたものですか!



 綺麗ですが、あの色は……よくない知らせですね。



「作戦、ユプツァです!」


 最善とはいきませんが、想定した30のうち、12番目くらい。いい方でしょう。



 早急に私の騎士たちやモチヅキ様たちが魔法を唱え、元の穴のように見える幻覚を被せます。



 山のように積みあがった土は……違和感しかないですが、このままで。



 あの赤の意味は「こっちにヒプロアが向かいだした」だったはずです。あのままタクさんと遊んでいてくださるとこちらは楽だったのですが…!



『タクさんは地獄だけどね』


 知ってます。わかっていますが、笑顔で了承してくださったのです。大丈夫です!



『おー。麗しき信頼…といいたいけど、目をそらしてるだけだよね?』


 黙秘します。それより…来ましたか!



 タクさんがヒプロアの前をちらちら飛んで、気をひこうとしてくださっているようですが……、まるで効果なしです。



 というか、自分の鼻から出てきているプロスボアさえ轢き殺していますね。よほど穴が気になるのでしょう。



 ……それほどまでに穴が大事なのであれば、穴がおかしいことに気づかれません?



「私の騎士!あいつの裏に回って万一に備えてください!」

「「「ハッ!」」」


 私の騎士達はすぐさま移動してくれます。ヒプロアに気取られないように、でも素早く。そんな困難な任務をやすやすと達成し、回り込んでくださっています。



 タクさんもヒプロアを煽ってくださっています。注意を必死にそらそうとしてくださっているようです。でも、



「ちっ、行きます!」


 もはや意味がないと悟ったタクさんもヒプロアの後ろへ。タクさんが眼前から消えても、タクさんに興味はなさそうです。



 そのまま穴に突進……せず、急減速。おかしいことに気づいたのでしょう。



 が、止まらせはしません。私の騎士、タクさんが後ろから思いっきり押し、手の空いている兵がヒプロアの足場を崩しにかかり、深くなった奴の巣へ突き落します。



 巨体が落ちる音が響きます。が、これで終わらせはしません!



 直ちに一部を除いて土魔法を発動。底をより一層深くしにかかります。そして、一部──水魔法が得意なもの──は近くにあった川の水の流れを強引に捻じ曲げ、川を穴と接続。



 川の水で穴を一気に満たします。



「顔を水へ押し込んでください!」


 号令をかけ、攻撃を顔に集中していただきます。



 いかに魔獣とて呼吸できねば生きていけません。穴はもともとの深さを会わせますと13 mほどですが、ヒプロアの体の大きさから考えると抵抗されなければ普通に顔が沈む深さです。



 ですから後は…根気比べ。です!







______


 ほんと、タフですね…。ヒプロアを穴に突き落としたのは昼間くらいだったはずなのですが、真っ暗です。



 すり鉢状に掘り下げたおかげで、思った通り、足がうまく引っかからなくて驚異的な跳躍力で飛ぶことはされていません。



 が、水を飲み干そうとするヒプロアの口の中に水と反応して強力な酸を出す魔道具を放り込んで、気道を焼いたはずなのです。なのにまだ元気そうです。



 士気が下がるので大きな声では言えませんが少し計算違いです。



 水位は変わってません。穴を出来るだけ深くしようと頑張っているのもありますが、暴れるせいで水が溢れてしまっているのが主原因です。



 こんな状況でもヒプロアの鼻からプロスボアが落ちてきています。出てきたところで水に落ちて、上がってこれずに窒息死……という流れが確立されているのですが。死体が微妙に穴の底を埋めてしまうのが鬱陶しいです。



 せっかく深くしようとしているのに埋められてしまうわけですから。



「ルキィ様。そろそろ騎士たちの魔力が…」


 え?



「しばしば交代させて休む期間を作っていたはずですが」

「時間がかかりすぎです。俺や光太、天上院さん…勇者勢でさえ既に一本、魔力回復薬を飲んでいます」


 え?嘘でしょう、そんなはずは……。



『私。ちゃんと空を見てみな。後、シャイツァーと』


 空ですか?……なるほど。白み始めていますね。ということは…めでたく徹夜ということですか。私や、私の騎士は通常の一徹くらいなら余裕ですが…。



 休憩中でも気を張り詰めていなければなりませんのに、時折戦闘しなければならない…となるときついですか。皆様、暗黙の裡に誰も攻撃していない時間を作ってはいませんし。



 後、見てほしいのは私のシャイツァーでしたか。なるほど、経過時間が経過時間です。かなり溜まっていますね。



 ですが、まだ足りません。もう少し時間が…いえ、私も覚悟を決めますか。



「ヤノ様。赤い蓋をしている薬を取っていただけますか?」

「え?赤…ですか。了解です」


 飲みたくないのですが、仕方ありません。



「もう少しだけ時間を稼いでください!そうすれば私の準備が出来ます!」


 声に出してしまえばもう後戻りはできません!覚悟を決めて、一気に飲みます!ぐっ……。強烈に体の節々が痛いです。痛すぎて転げまわりたいくらいですが、私は王女。そのような姿を見せるわけにはいかないのです。



 「痛み」こそ、わたしに投げられればいいのですが…。出来ないのですよね。痛みがなければわたしが「痛い」と喚いていても、無視できます。その結果、死んでしまいかねないのですから。



『何故わたしが痛いと絶叫していても無視しようとするのさ』


 無視した方が最善なのであれば、無視するでしょうに…!



 ふー、ふー、ふーっ。グイっと手で目を拭います。見られて…ないですよね?…ないと信じましょう。



 魔力を香炉へ回します。匂いの密度を魔力で高めまして…、……これで大丈夫でしょうか。私はいけると信じているのですが。



『これならいけるはずだよ。私』


 ありがとう。わたし。わたしに言われると出来る気がしてきます。シャイツァーは使用者の心を汲む道具。であれば、今でも十分通るはずです!では、やるとしましょう!



「一瞬でもいいです!あいつの動きを止めるか、大口を開けさせてください!」

「なら、一瞬だけ攻撃を緩めて水から顔を上げさせますか?そうすれば空気を求めて大口を開けそうなのですが」


 今まで酸欠にしてきたのがおじゃんになりかねませんが……。



『私の腕じゃそれくらいしないと駄目じゃない?』


 ですよね…。…押し倒している間に魔法を重ねることで誤魔化しますか。



「大丈夫です。したいことが終わったら俺が全力で戻して死ぬまで維持させてやりますから」

「タクにだけ任せはしないよ?僕もやります」

「わたくしもですわ」

「「我々もです」」


 黙っていたら勇者の皆様、私の騎士にまで後押しされてしまいましたね。では、



「やりましょう!5から0まで数えます!0で止めてください!では、行きます!5!」


 数字を下げていきます。私の声だけでは戦場全体に届くか不安だからか、近くにいる私の騎士が魔法を重ね、拡声してくれています。



「4! 3!」


 場の緊張感が高まってきます。が、攻撃は今まで通り続行されています。



「2! 1!」


 まもなく0です。が、皆様、攻撃を命中させ続けてくださっています。



「0!」


 私の声が響く瞬間、ヒプロアへ到達する攻撃が0に。迷うことなく口を水上に出し、大きく口を開くヒプロア。その大口めがけ、香炉を投げます!



 お願い!入って!



『私!微妙にずれてる!』


 !?ここまでやってもらっていて外すのですか!?



「いっけぇ!」


 タクさんの威勢のいい声が響くと、香炉に刀が命中。グイっと香炉を押して口にねじ込みました。



「落ちろ!『ラグナロク』!」

「『日没』!」

「『天岩戸』!」


 勇者の皆さんの呪文の鍵が響き渡り、ヒプロアの真上からすさまじい魔力が叩きつけられます。



 近衛たちは足元をぐらつかせ、踏ん張りを効かなくさせ、押し倒そうとします。



『私!』


 はい!



「『香炉解放』!」


 体内に飛び込んだ香炉。それ充填された高密度の香りを解き放ちます!



 これで……、いけます!



「『跪け』!」


 ヒプロアの動きがピタリと止まり、巨体が水中に横たわります。後は、



「『口を開きなさい』!」


 私が命令できるのはこれくらいでしょうか。



 『死になさい』が通れば楽ですが、それはさすがに通りそうにないですね。



「まだ死んではいないぞ!穴を深くしろ!」

「出にくいようにおもりを乗せても構わん!」


 私の騎士が指示を出してくれます。



 多少、気を抜いても大丈夫そうですね。……疲れました。



 何とか、効いてくれましたね…。後は時間が解決してくれるでしょう。跪かされたヒプロアは口を開けたまま動けません。遅かれ早かれ、体内が水で満たされて死ぬでしょう。



「お疲れ様です。ルキィ様」


 む。疲れているのがバレない様にうまく取り繕っていたつもりなのですが。バレましたか。



「いえ、まだ終わりではないので」

「わかっていますよ。あれで溺死させられますか?」

「おそらくさせられるはずです」


 ほぼ一日をかけて濃縮させた香りです。1鐘(2時間)くらいは言うことを聞かせられるはずです。



「あの香炉はどのようなものなんですか?」

「わたくしも気になりますわ」


 勇者様方が全員こちらに来られましたね。お三方とも攻撃は強力でも。底を深くするとか、ヒプロアに重しを乗せるといったことに適正がないので、休憩しておられるのでしょう。



『私。説明』


 ですね。皆さんになら話しても構わないでしょう。少し話すのが怖くはありますが…。



「私のシャイツァーは『香炉』です。出来ることは香りを空気中へ出すか、香炉内で濃縮すること。このどちらかだけです。この香りは人によって量は異なりますが、ある一定量よりも多く摂取してしまうと、吸い込んだ量に応じた時間だけ、私の言うことを聞いてしまうようになる……というものです」


 少し話すのが怖かったのですが、皆さんの反応は「へぇー」という感じです。こんなものを持っている私が怖くないのでしょうか?



「ルキィ様なら悪用しないでしょうし、そもそもご自身のカリスマで人を従わせることができるでしょうに…」


 タクさんの言葉にお二人がうんうんと頷いていらっしゃいます。



 ……ほとんどお付き合いもなく、誘拐した犯人一味と言われても仕方ない私ですのに、信頼してくださっているのですね。



「魔力効率はかなりいい方です。現に、戦闘開始から投げるまで、ずっと濃縮させていても魔力が持つくらいです。ですが、対象の意に反した行動をさせようとしますと、必要な量はかなり増えます」


 ですので、犯罪者を暴走させるのは簡単ですが、良い人を暴走させるには時間がかかるのですよね。



「言うことを聞かせられるくらい香りを嗅がせられなければ、全く無力である…と」

「そうなります」


 私を襲ってくる輩がいたとして、そいつが「私を襲いたくない!」と思っているはずありませんからね。一人だとそういう手合いに出会った場合、打つ手がありません。一応、香炉で殴れないこともないですが。



 私が殴ったところで…という。



「ごぼあぁっ!」

「ルキィ様!」

「安心してください!泡を吐いただけです!このまま待っていれば…」







_____


「終わりましたね」

「ですね」


 沈めてからが長すぎます。ものすごくひやひやさせられてしまいました。後、半々鐘(30分)もあれば効果が切れるというときに「やっとこと切れたような?」となって、念を入れてさらに半々鐘という。



 既に2の鐘(8時)も鳴ったのですよね。



 ですが、無事に成し遂げられましたね。帰って寝ましょう!



『私。片付け』


 わたし、嫌なことを思い出させないでください。



『私。わたしの存在意義を奪わないように』


 はぁ…。



「皆さん、片付けをして撤収しますよ!」


 皆さんから「鬼!悪魔!」といった目で見られていますね…。ごめんなさい。でも、やらなきゃならないのです。



 私だって寝たいです…。

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