第八話(親に秘密がばれる 後編)
久々の更新です!
設定上のストーリーが中々難しくて進めませんwテヘッ☆
また更新重ねていくので見ていって下さい!
ボクは絶賛正座中である。
……別にMな訳じゃないからね?…ホントだからね!?
まぁそれは置いといて…
めっさお母様が怖いんですけど…
お父さんは隅っこで震えてるし、
理由を聞いたらお母様が笑顔で「調教したのよ」って教えてくれた。
…聞かなければ良かったと心底後悔したのは初めてだ(泣)
ご愁傷様でお父さん!頑張って生きてくれ!
ルーはお父さんが惨めに見えてしょうがなかった。
「さぁー私にもどうゆうことか教えてくれる?ルーちゃん」
ボクはシャロンと同じ説明をした。
----……1時間後。
「そう言う事だったのね…でもルーちゃんは私の子供に違いはないからモーマンタイよ!」
なぜお母さんがその言葉をしっているのだろう?
「そうだぞ!ルーお前は私たちの!子供だ」
あ、早くも復活したようだ。
「あら復活早かったわね」
「俺をなめるなよ!これぐらいどうってことないさ!わっははははは」
そんなこと言うとお母さんさらに酷くなると思うんだが…
「そう、なら今度は手加減しないわ」
「……え!?」
ほら言わんこっちゃない。ルーはお父さん=馬鹿と認識し始めた。
「シャロンありがとね」
「私も面白い体験をした、気にするな。それよりルーカス君は学校にいってみたいと思わないかい?」
「学校ですか?」
学校がこの世界にあるのか。
「君は頭もよく、運動も素晴らしい!私をすでに超えているかもしれん。だが友がいないではないか、学校なら友が出来よう!そして切磋琢磨しあいながらこの世界の事をしろうとは思わないかい?」
ボクは友と言う言葉を聞いて反応しいた。
「……それもいいかもしれないですね、でも学費とかが…」
「それなら心配ない!なにせ私が援助してやろう!」
「そこまでしてもらうわけには…それに自分には学校より世界を回ってみたいです」
「そうか…なら仕方ないな」
「いつかルーはここから出て行くの?」
レビィはうるうるとしためでボクを見てくる。
「うっ!そ、そうなるね」
「そっか…なら強くなるために明日から私たちの訓練に付き合いなさい!」
レビィは心底落ち込んだがぼくのことを思って稽古をつけてくれるみたいだ。
「それが良いかもしれないな、いくら君が強くてもスキルの使い方もろくに分からないんじゃ危ないからな」
シャロンはそう言うと立ち上がり
「では私は学園に戻るとするよ、私に用事がある際は、秀星王都学園に来てくれ、ではまたな」
そういうと、シャロンは忽然と消えた。
「あれは魔法なの?」
「そうよ、空間魔法の一種よ」
「そうか、あれが魔法か…」
いいね!魔法!使いたい!
「魔法使いたいの?」
「うん!かっこいいもん!」
「なら私が教えるわ、スキルとかはライオから習いなさい」
「うん、わかった」
よっしゃ!明日からやったぞーー!!!
----……月日が流れ、ルーは12歳になった。