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僕はいつだって
短篇で出したものです。
僕は彼女が好き。
初めて会った時から。
白くて綺麗なおねえさん。
ゲート越しに彼女を見た時、僕は居てもたっても居られなくて走っていったんだ。
彼女はびっくりして逃げて行っちゃった。
なんでかな?
次に会った時は逃げていかなかったけど、ずっと嫌そうな顔をしてた。
でもね、僕は一目惚れなんだ。
毎日少しずつ、ううん、どーんと彼女に近づくの。
そうするとね、気が向いた時は僕と遊んでくれるようになったよ。
お昼寝もお隣のベッドなら一緒にしてくれるようになったの。
嬉しいなあ。
どうせなら同じベッドがいいなあってぐいぐい押したら、ベッドごと彼女は落ちて行っちゃった。
あれ? おかしいな。
でも落ちたベッドに彼女の温もりが残ってるな。
あったかーい。
彼女はね、おとん と おかんが言ってるの。
「ツンデレ」って。
ツンツンはしてる気がする。
だって、廊下ですれ違う度に
「シャー!」
っていうから。
たまにペンッ! って叩かれる。
あ、でも、爪が出てないから痛くないよ。
うーん、デレデレしたの見たことないかな?
まあいいかあ。
こたつに入ってる時はいつもより近いもん。
ねえさん、大好き。




