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虹題輪廻  作者: Ai/藍
第一章 神の祝福
8/10

イヴvs先生

やっと1000字投稿!頑張ったので!ぜひ!

これでもこっそり練習しておいた技がたくさんある。

しかも、先生の技の対策ばかり。

だから、勝てるつもりだった。

ボクは現状を甘く見ていた。ケーキよりも甘く。

対策さえして、実力でゴリ押せると思ってた。


戦いは、劣勢。

今のボクの最終手段として、自分が作った異空間(マイワールド)

呪いを被せる手段があったけど、それよりも先に逃げに時間を取られてしまう。

先生が手に持つのは、魔剣。

自分のエネルギーの消費と引き換えに、神へと至るような莫大な能力を獲得できる。

___先生、命がけで来てる。

こうやってる間にも、エネルギーの消費は続いてるはず。

その証拠に、神智核(先生)の表情から余裕が消えている。

もうすぐで、先生のエネルギーは尽きる。そうすれば、消えてしまう。

でも、先生を生み出しているのはボクのスキル。

自分もダメージを少なくとも受けている。

そこに、先生の消失が来たら、間違いなく耐えられない。4んでしまう。

でも、やっと準備が整った。今のボクには、もう一つの奥義がある。先生を傷つけずに、勝つ方法が。

_____ありがとう、先生。

〔世界の真理への不正的なアクセスを検知…個体名:イヴ=エイナー(宮本燿)無座標化(デリートコード)を開始します〕

世界の言葉が響く。でも、デリートコード(無座標化)の対策技が、()()()()()()()

…〈神智核(マナス) フィリーネ〉を解除。

〔フィリーネの解除を確認…余剰魔力を検知…

能力(ギフト)として個体名:イヴ=エイナーに授与…成功しました。

システムのサービス外の現象を検知。強制的な神化…成功しました。

これにてシステムのサービス利用は終了となります。ご利用ありがとうございました。〕


_____________________________________





先生?どこ?

あれ?ステータスが消えてる…なんで?

確認しよう。世界の言葉に干渉…展開!ふふん、手慣れたもんよ!

えーと、なになに?システムのサービス利用終了?え………

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

先生が、消えた……?返せ…!返せよ……!!!!!先生はどこにいったんだ!?

返せよ!!!せっかく傷つけないように!!頑張ったのに!!!!!

【はぁ。勝手に56したのどこのどいつよ?言ってみ?】

え……神智核が(せん)……復活した(せい)………?

【私をなめんな。神化対策ぐらいしないで簡単に4ぬとでも思ってたの?】

あ、はい。

【天誅】

ぐはぁっっ!!!???うぐぅ……なんか痛い。どこでもなくなんか痛い。

痛すぎないですかね?先生。

【神化対策の基本講座ー。簡単に。】

で、何でなん?生きてるの。

【神になった】

は?え?それって…

【そう。能力(スキル)としての復活ではなく、

 継ぎ接ぎだらけだった私のオリジナル(完全独立体)としての復活。

 名義上、お前私の眷属。わかったか?】

眷属ねぇ。なりたくなかったんだけど。

だってさぁ、こんなクソ馬鹿熱血反面教師の眷属なんk【天誅】

ぐぶっっ!!!!!!!????????

あぁ、手動の回復めんどいなぁ。自動回復、プリーズ!

【無事に神化しましたが、ここからが本番。次で決着つけたくないです。

 30話続けたいです。なので、しばらくほのぼのさせてください。by Air】

【次回もお楽しみに!】

こんなやつがいい感じで締めれるとは…成長しt【天誅】

はい。次回から異世界転移でもしようかな…

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