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俺は反転世界に来てしまったのか・・・

反転世界系異世界物語

・・・・・・自撮りモードのスマホと空は暗いのに明るい世界

いつの間にかスマホを持つ手も逆になっていた

なぜこうなったかの経緯を話そう、じゃないと話が進まないと思う


2067年12月13日

世界的には衰退してきたスマホ業界は大きな進歩を遂げたのだ

だが購入する人はごく少なく噂にもならず消えていった

そのスマホを買ってしまったのが佐々木守そう俺である

買った理由としては安くしかもフラッシュライト付きのうちカメラがついているからである

そしてお揃いで買ったのが優姫そう俺の彼女である

そして事件は起こったのだ

東京タワーが見えるレストランで食事をしていた

その時に買ったスマホで東京タワーをバックに写真を撮ろうと手を伸ばし

うちカメラに映るように肩を寄せ合い「はーい、チーズ」そしてフラッシュライトが焚かれ

二人とも目をとじてしまった・・・


そして話は戻る

「守・・・何がおこったの?」

カメラを持った手も肩を寄せあったのも逆であった・・・

「わから・・・いや、まてよ、すべてが逆な気がするんだが」

すると明るくも気味の悪い声が聞こえてきた

「どもどもーw我が社の製品をご購入ありがとうございますw」

うるさいのがきたなーと2人は思った

「ここでクイズですwここはどーこだ?」

「はあ⁉︎わかるはずないだろ‼︎」

「ブッブww間違いましたねーw正解は反転世界と言う名の異世界ですw

・・・・・・・・・そして魔王を倒してください」

「悪いが話についていけないんだが・・・」

「守・・・異世界⁈魔王⁉︎」

「優姫・・・反転世界を忘れてるぞ・・・」

「・・・いいのよ、守は細かいんだよ」

「痴話喧嘩ですかーw⁇まー魔王倒さないと出れないんで頑張ってくださいねw」

「お、おい、出れないってなんなんだよ‼︎」

「言葉のとおりですよw」

この時・・・俺らはこの時、魔王討伐を命じられ主人公にさせられたのだった・・・


皆さんに楽しく読んでもらうために頑張りましたので

ぜひ読んでください‼︎

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