いもうとのおぱんつ
冒頭3行が思い浮かんだので
肉付けして、おはなしにしました。
くちゅくちゅ、くちゅくちゅ
「おにいちゃん、おぱんつ、おいしい?」
「うんっ♪ おいちぃー」
妹の脱ぎたてパンツを口に含む。
肌の暖かみを感じながら咀嚼する。
噛みきれない丈夫さと口いっぱいに広がる柔らかさは噛み応え抜群だ。
涎がいっぱい分泌される。
くちゅくちゅ
「おにいちゃん、そろそろ返して」
妹のパンツを口から出す。唾液でべとべとになっている。
微量の妹おしっこと大量の唾液のミックス。
妹はそのパンツを受け取ると、両手で持って広げた。
ジト目でこちらを見ている。
「べとべとだあ。おにいちゃんって、ほんと、変態さん」
その言葉の後、財布から千円を取り出して妹に渡した。
妹は一転して満面の笑み。
「わあい、おにいちゃん、だあいすき」
お小遣いのお礼にと頭をなでなでしてくれた。
「おにいちゃん、いい子、いい子」
「うんっ! ぼくいい子っ!」
お互い全く損のない関係。
なんて素敵な兄妹なんだろう。
その日も妹のあんよから脱がされたばかりの靴下を鼻に押しつける。
くんかくんか
まだ、妹の温かみと、ちょっと酸っぱい汗の臭いが残る。
はむはむ、はむはむ
無意識に口に入れてしまう。
「口に入れてどうしたの? のど、乾いたの?」
妹は飲みかけのペットボトルを置いた。
「うん!」
そのペットボトルに口をつける。
妹が唇をつけたであろうペットボトル。
入口に舌を何度も出し入れし、溝をなめ回し、妹の唾液を堪能する。
れろれろ、れろれろ、ぶちゅぶちゅ、ぶちゅぶちゅ
――突然、部屋がノックされた。
慌てて靴下をお尻の下に隠し、ペットボトルから口を離した。
部屋に来たのは父だった。
「相変わらず、仲が良いな。ところで、俺のジュース知らないか。憐(妹)が持って行ったが」
そう言うと、先ほどペットボトルを指した。
「ああ、それだ」
口の周りから吐き気を催してきた。
おえぇ、おえぇ……。
「たまには、こういうのも良いよね♪」
小悪魔な妹も魅力だったけど、その日から3日間は寝込んだ。
おうぇぇ……。




