表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

34/55

暇の中に影

『ササーン補佐、ケーン部隊長からの伝言で

す』

『三隻分の援軍を宜しくと、そして替え玉作

戦をすると言っておられました』


『カエダマカ、ハハハハ、ナツカシイナ、ヤ

ハリ、サンセキノノットリハ、ケーンダッタ

カ、ソシテ、サンセキガ、トウチャクシタラ

スレチガイデ、コノ、クリアールセイニ、ク

ルツモリダナ、ヨシ!!シュッタツサセロ、

モチロン、カンゼンブソウデナ!!』


『ハハッ!!』


 いよいよケーン部隊長のお出ましか、一時

はどうなることやら、それにしてもなぜ反乱

が起きたんだ、突然の事で気づいたら皆が反

乱軍になっていた、何故だ!!


『コレより地球へ部隊を派遣する、作戦は替

え玉だ、現地到着後、地球にいる反乱軍達を

カメレオン作戦で行う、決して地球人や反乱

軍達に危害を与えるな!!』


『ハハッ、ハハッ、ハハッ!!』


 援軍は地球へ向かって行った中、ケーン達

は退屈に退屈を重ねていた、宇宙船から出ら

れないと言うストレスに。


『あー、あー、あー!!、なんか?、なんか

なんだよなぁ、退屈は苦手だ!!、この宇宙

船は戦闘用だから、座席以外何もない、幸い

食料と水とトイレはあるにしろ、大宇宙船だっ

たら娯楽施設にトレーニングルーム、プール

もあったか?ヤレヤレ、お前達は良いよな、

そうやって見つめ合ってるだけで楽しいんだ

ろ?』


『まっ!!、色々あったし、こう言う時間な

かったから、寄り添ってるだけで幸せなんだ

!!それにしても、さっきからケーンは愚痴

ばっかり、愚痴をこぼしても状況は変わらな

いよ!!』


『そんなこたー分かってますよん♪しかし若

いって良いよなぁ!!羨ましい〜なぁ!!早

く援軍来ないかなぁ?』


 援軍到着までもう少し、とケーンは心の中

で叫んでいた、ボーッと考えていた。


『そー言えば何で反乱が起きたんだ、あんな

平和な星で?、恨まれるような星王じゃない

はずなんだが?』


『私も気にはなっていた、父を恨む者などい

ないはずなのに、もしかしたら反乱の張本人

は別にあるんじゃ?』


『てことは、今クリアール星の反乱軍で指揮

をとっている奴も脳内チップが入っているの

か?、もしそうだったら・・・、一体誰が!

!』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ