カメレオン作戦
シーンは囮となる事をなった、ドローンボッ
トにワザと見つかり、敵の目を逸らすためだ、
こうしたミッションはシーンの得意とする者
であり、そこまでは心配ではなかったがクリ
アール星の星王女なので不安は募る気持ちで
二人はシーンを見送った。
ガサガサガサ、ガサガサ!!
『意外に早いな!!、一体何体いるんだ!!、
あそこの建物に入ってやり過ごす!!』
その頃ササーンはクリアール星ゲート奪還
にミッションを開始していた。命を奪わずの
約束に励んでいた。
ケーンらしいな、元は我が部隊だからな、
裏切り者とはいえ、アイツらも脳内チップ埋
め込まれているはずだからな!!
『ササーン補佐これからいかが致しますか?』
『コレカラ、オマエタチニ、コレヲワタス!
!コレハ、デンパジュウダ、コレヲツカッテ、
ノウナイニ、ウメコマレテイルチップゴト、
シビレサセテ、ヤレ!!』
『なるほど、良いお考えですな、ひょっとし
たらチップが機能停止するかも知れませんね
!!』
『ソウダロ、ソウダロ!!、モットタタエヨ
!!』
『その言い方は部隊長ですな!!、早く会い
たいであります』
『デハ、ミッションカイシダ!!』
次々と反乱軍達に電波銃で立ち向かったサ
サーン達はあっという間に制圧し、痺れて気
を失っている反乱軍達を拘束した。
『さっと50体捕らえました!!』
『ジョウデキ、ジョウデキ!!イマノウチニ、
ノウナイチップヲ、トルゾ!!』
『ハハッ!!』
捕らえた反乱軍達の脳内チップを取り外し、
気を取り戻した反乱軍達は、感謝の言葉の連
絡だった、従わされた苦しみと、悲しさでと
ても辛く耐え難いものであったという。
『オカエリ、ファミリータチヨ!!、サッソ
クダガニンムヲ、サズケル!!』
『ササーン補佐、其れは私から伝えます!!』
『良いか諸君、名付けてカメレオンだ、この
ミッションは騙し合いだ、まだ正気を取り戻
していないファミリーを諸君と同じ様に捕ら
え、脳内チップを取るそしてまたカメレオン
となる、これを繰り返すぞ!!』
『ハハッ!!!!!!』




