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魔法と電脳の二重奏  作者: キューリ
ファイル「1」
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第1部キャラクター&用語解説(ネタバレ注意)

まとめるのに長くなりました。

土地名に関してはまた今度まとめようと思っています。





主人公枠




坂野さかのくれは


中学1年


魔法少女名…フローリアン


誕生日…4月26日


血液型…A型


外見…優しいかんじの栗色のボブカットの少女


趣味…アクセサリー作り


好きなもの…友達、ゲーム、お花


苦手なもの…ゲテモノ系の料理(リオの手料理は除く)








今作の主人公の1人。


日野森半島生まれで月村町育ちの子。


真面目で優しい性格をしていて、花が似合うとクラスメイトから言われている程の人気。


スズナ、ルカとは幼い頃からの親友。


中学まで事件に巻き込まれた事がなく、平和な日々を送っていた彼女が家に帰る中、デバッグの隊員達に囚われ、怪人にされるところ、1人侵入してきたルカの手際により3人揃って魔法少女ホムンクルスとなる。


同じく捕まり、キメラにされた父と母をためらいながらも倒し、今後はスズナ、ルカ、一緒に戦ったリオと共に打倒デバッグを誓う。


手先が器用で、趣味の1つとしてアクセサリー作りをしている。


もう一つの趣味であるゲームは、ルカの作ったゲームのテストプレイを任された事があり、その影響でもある。


キメラとの戦いで出会ったリオには興味を抱いている。


魔法に関しては扱いが得意で、始めて使う炎の魔法も簡単に高火力の状態で放っており、空中移動もすぐにコツを掴んだ。



魔法少女の衣装は定番の悪者と戦う魔法少女のイメージで作られたデザインになっており、胸元を隠した露出の無い桃色の縦のラインが3つ入った白のドレスで、肩から腕首まで隠れるほどの桃色の長袖を着けており、手は白い手袋を身に付けている。


ドレスの下には横に桃色のラインが入った白いシンプルなミニスカート。


足は太股まで伸びた白いハイソックスに桃色のシューズ。


髪には白のカチューシャと、ルカのこだわりが入っている。



また、変身後は髪の色が桃色に変わる。


この服装に関してはクレハ本人もお気に入りである。



彼女の戦闘スタイルはまだ確立していないが、近接戦では剣で戦い、遠距離や強敵には魔法で対処。


スペックでは、魔法の性能に優れており、魔力量も多い。


対し、それ以外は魔法少女の中では平均的である。









戦闘能力


「基本能力」

攻撃D 防御D スピードC 持続D


「魔法少女時の能力」

攻撃B 防御B スピードB 魔力S 持続A


武器 長剣


得意魔法 炎…主に攻撃。 回復もある程度こなせる。


特殊能力 自身の魔法を武器に纏わせる魔法剣 ?????





使える魔法



ファイアボール


炎の球を作り出し、相手にぶつける攻撃魔法。

着弾時に起こる爆風は近くの敵をも巻き込む。

クレハの使う魔法では魔力の消費が少ないが、他の魔法少女の攻撃魔法と比べると高い方だが、威力は高めである。




バーニングバレット


ファイアボールのバリエーションの1つ。

無数の炎を収束させて作った巨大な炎の球を相手にぶつける攻撃魔法。

火柱が上がるほどの高威力だが魔力の消耗が激しいく、オススメ出来ないとルカから言われている。




ヒーリング


対象の治癒能力を一時的に加速させ、怪我を治す魔法。




魔法剣・炎(仮)

剣に炎を纏わせる剣と魔法の混合技。

その威力はフォトニックギアの装甲を切り裂くほど強力。

唯一コントロールが難しく、リオを助ける際に出せれたのは無我夢中で行ったもので、現在はいつでも出せるように特訓中である。

因みにルカはこれを更に強化させてクレハことフローリアンの必殺技にするらしい。




空中移動エアライド




クレハがドラゴンのキメラを追いかけるために使った空を移動出来る魔法。

イメージ次第でロケット並のスピードが出せるが、魔力の消費は普通だが、魔力の特性上、長時間運用すればあっという間に魔力切れになるため基本は使わないようにしているが、攻撃の際にこの魔法と組み合わせることでスピードを活かした攻撃も可能である。










成宮鈴菜なるみや すずな


中学1年


魔法少女名…雪月花


誕生日…1月15日


血液型…B型


外見…少し背のある黒髪のロングの優等生系の少女


趣味…お料理


好きなもの…動物、緑茶


苦手なもの…おばけ(ただし実体のあるおばけは例外)






幼い頃、クレハが出会った最初の友達にして親友。



成宮家は父、母、姉、妹のスズナの4人構成。


姉に関しては日本に出張しており、時々テレビ電話で話したりするなど、姉との仲は良好である。



ペットショップに向かう途中でデバッグに拉致され、怪人にされそうになったが、ルカの手引きで魔法少女ホムンクルスとなる。


クレハがキメラを追う為にに別れた後、デバッグ基地のクリーチャーを倒し、クレハを追いかけに日野森町で合流し、打倒デバッグに向けて誓う。




運動神経はクレハ、ルカの中でも優れており、小学生時代では百メートル走で男性以上の記録を残す。


また、犬や猫といった可愛い動物が大好き。


普段はしっかりしているが、お化けが苦手で、小学生時代の肝試しで発覚。


これを知ってるのは一緒にいたクレハとルカだけである。



ルカに対しては友であると同時に魔法少女オタクと思われてるが、同時に頼れる人間コンピューターとしても信頼されている。


彼女の運動能力は魔法少女でもその力を発揮し、スピードを活かした戦法をこなす。





彼女の魔法少女のコスチュームは和風をイメージしたデザイン。


長袖の着物に似た青と白の服の下に青いミニスカートは、くノ一を思わせるが、そこに白い手袋、青い足袋、青のラインが入った白のカチューシャと、動きやすさを意識したモノになっている。


ロングヘヤーそのままで、変身後は青に変わっている。




長刀を習っており、戦闘ではその技術を活かして槍で戦う。


スピードでは魔法少女の中でもトップクラスだが、防御面に難がある。


とはいえ、銃の弾やナイフによる攻撃は弾くのでそこまで脆くはない。


魔法の性能はクレハに負けるが、総合した威力ならこちらに軍配が上がるが、複数の敵には対応できない。







戦闘能力


「基本能力」

攻撃D 防御D スピードC 持続C


「魔法少女時の能力」

攻撃A 防御C スピードS 魔力B 持続B



武器 三つ叉の槍


得意魔法 氷…攻撃系は主に手数の多い連射系 。


特殊能力 水中での息継ぎ不要と水の抵抗を受けない上に水中での軽快な移動が可能。





使える魔法




アイスニードル


氷の刺を生成し、目標へ飛ばす攻撃魔法。

1発の威力は小さいが、現在のスズナの魔法技量なら最高10発まで生成でき、全部当てれば総合的にはクレハを凌ぐ。




ダイアモンドランス



アイスニードルのバリエーションの1つ。

氷の刺を作る応用で巨大な槍を生成し、相手に飛ばす攻撃魔法。

多くの魔力、多少の時間は掛かるが、それに合った分の威力を持っており、現在魔法少女組の使う魔法の中では最高の攻撃力を持っている。




アイスオーブ


スズナの低い防御能力を補うためにルカが考えた補助魔法。

術者の周囲にサッカーボール並みの大きさの氷の球体を数個生成し、相手の遠距離からの攻撃を受け止める効果を持つ。












宝道寺瑠花ほうどうじ るか


中学1年


魔法少女名…エレクトロ


誕生日…7月10日


血液型…B型


外見…ウェーブのかかったセミロングの金髪。


趣味…ゲーム開発


好きなもの…友達、ゲーム、アニメ(主に魔法少女)


苦手なもの…マッチョボディビルダー






宝道寺財閥の次女で、小学生時代にゲームを作りたいという思いからプログラミング技術を独学で覚え、天才プログラマーと呼ばれるぐらいまでに上達した通称…月村町のブレイン。




スズナと友達になってから数ヶ月、ゲームのキャラクターのモデルとしてクレハとスズナを抜擢し、2人をゲーム作りに付き合わせ、その後一緒にゲームをしてく内に友達になる。


クレハ達同様、デバッグの隊員達に捕まったものの、デバッグ基地に着いたところで保険として身に付けた護身術で隊員達を気絶させ、1人でクレハ達のもとへたどり着き、怪人変換機の端末を操作して自身を含むクレハ達を魔法少女ホムンクルスにした張本人。


その後クレハ達との合流し、セキュリティアからの話を聞き、打倒デバッグを決意する。



彼女は、大の魔法少女好きで、小学生時代に見た魔法少女アニメを見て以来、彼女が見るアニメは殆ど魔法少女モノとなっている。


また、魔法少女を題材としたゲーム…ステラ・ハーツには、ルカ自身、クレハ、スズナを元にしたキャラクターが出ており、3人の魔法少女のコスチュームはこのゲームのキャラクターが元となっている。


が、現在はデバッグとの戦いでそれどころじゃないため、ゲーム開発は一旦中断している。


そもそも、デバッグ基地にて始めは怪人になる覚悟はあったのだが、モデルデータの姿を反映させる機能を見つけたとたん、スイッチが入ったかのように彼女は持参していたゲームディスクから魔法少女のモデルデータを使用し、クレハ達を魔法少女の姿にしたという事から彼女の魔法少女好きは更に加速していた。





ルカの魔法少女コスチュームは中世のお姫様風に魔法少女の要素を足したデザイン。


膝のところまで伸びたドレスの色は黄色と緑色の縦ラインが前に2本、後ろに1本という模様になっている。

そして膨れた肩から手首までの長い袖は黄色1色で統一。


ドレスの下の分かれた下半身の所には緑色のミニスカートと、太股まで伸びた純白のブーツだがハイヒールではない。



ルカ自身のイメージで自ら考えたデザインでもある。




武器は棍棒メイス


手数より一撃の威力を重視したパワータイプに加え、魔法で仲間の支援をこなす。


魔法は複数の敵を巻き込むほどの範囲に優れた攻撃魔法を持っているが、その反面威力が低い。


タフな相手には魔法より近接戦で殴った方がダメージは大きい。


攻撃以外にも補助系の魔法を所持しており、サポートもこなせる。


防御能力は3人中一番で、ドラゴンのクロー攻撃にも耐えられる。


ただしスピードは最低クラス。


アルケミストよりは早く動けるが、魔法少女の中では一番遅い方である。







戦闘能力


「基本能力」

攻撃D 防御D スピードD 持続C


「魔法少女時の能力」

攻撃B 防御A スピードC 魔力B 持続A



武器 宝石のメイス


得意魔法 雷系…範囲に優れた攻撃と防御などの支援魔法がメイン 。


特殊能力 電気を吸収し、魔力に変換する 。







使える魔法





サンダーボルト



前方に電撃を放射状に放つ攻撃魔法。


低攻撃力、射程距離の短さがネックだが、範囲が広く、取り巻きの撃破に向いている。


しかしルカの持つ特殊能力を活用すれば限定的だが、高火力の攻撃魔法に派生する。


また、攻撃以外に相手の動きを妨害することもでき、他の基本攻撃魔法と比べて応用の幅が広い。





プラズマシールド



事前にルカが編み出した防御系の魔法。


前方に電気をまとった黄色い円形のバリアを発生させ、攻撃を受け止めるタイプとなっている。


アルケミストの光学シールドでは防げない攻撃を受け止めるほどの高い防御能力を持っているが、魔力を消費が小さくないためコストとしてはよくない。


ルカ自身の防御能力は高いのでもしもの時にしかこの魔法は使わないようである。












神埼かんざきりお


中学1年


誕生日…11月20日


血液型…A型


外見…ショートカットの茶髪。


趣味…料理


好きなもの…友達、家族


苦手なもの…特になし






クレハと同じくもう1人の主人公。



霧ノ崎町生まれで、真面目で優しい少年。



父の神埼達人かんざき たつとは日野森半島のニュータウンプロジェクトの関係者で、フォトニウムの研究にも関わっていた。


しかし1年前、妻の音羽おとはと共に鉱山の探索を行ってる途中に現れたデバッグの罠により命を落としてしまう。


1人取り残されたリオは、後にアルケミストの存在を目につけ、形見として残したフォトニウムの原石を持ってアルケミストになることを目指し、気付かないうちにアルケミストと同等の技術を身に付けた。



日野森町に引っ越した同日、公園に現れたドラゴンのキメラ…ツインヘッドの戦闘では後からやって来たクレハと一緒に戦い、ドラゴンの攻撃を全て光学シールドで防ぎ切った。


後にフォトニックギア戦では電脳術では不可能な炎の球による攻撃を成功させ、勝利に貢献した。


ドラゴン撃退後、カク、スズナ、ルカと出会い、チサトからの話を聞き、クレハと共に打倒デバッグを決意する。



彼の作る料理はとても美味しく、前に一流料理人の手伝いをしてくうちに身に付いた才能だとルカは捉えた。


日野森町で最初に作ったかけうどんも、食べたクレハ達から高評価を得ている。


リオが和食の腕がいいのはその一流料理人が和食屋をやっていたこともある。



戦闘面では基本サポートに回るが、クレハ達が危機に落ちそうな時は自ら前衛に立ち、攻撃に徹するが、クレハ達より身体能力が劣る彼では致命傷を負う危険を伴う。


またリオは、まだ電脳術に関する知識を持っていないにも関わらず、アルケミスト関連の映像を参考にして独自の電脳術を身に付けた。


その為他のアルケミストの使う電脳術とは異なる性能になっている。


アルケミストの電脳術が効かなかったキメラ相手に唯一電脳術でダメージを負わせた一人であり、チサトの解析によると、リオの使った電脳術は魔法に近い性質を持ってるとのことだが、理由についてはまだ明らかになってない。





戦闘能力


攻撃C 防御D スピードC 持続C



電脳術によるブースト時


攻撃B 防御C スピードB 持続C




特殊能力 キメラに電脳術による攻撃が通る。







使える電脳術





光弾フォトンショット


フォトンエナジーを圧縮させた光弾を発射する術で、電脳術の中では基礎的な攻撃術の1つで、エナジーの消費は少なめ。


術者の技量次第では連射や拡大もでき、バリエーションは様々で汎用性が高い。


アンドレアの使うフォトンランスもその一つ。


リオが使う光弾はアルケミストのより弾速が早く、これが火力の向上に貢献している。


使われるワードは収束と発射、元素は空気と光である。




フォトンソード


フォトンショットの応用で、エナジーを刃の形状を変えた近接武器で、出力次第では刀身の形が安定し、威力も増す。


アルケミストは専用スーツ…アルケミーの右腕のバックラーの発射口からビームの刃を出すのに対して、リオは懐中電灯を改造した道具を媒介にビーム刃を出している。


道具が無くても使うことが出来るが、道具を使った方がこの術の発動が早い。


使われるワードは収束と固定、元素は熱と光。






光学シールド(ライトバリア)


周囲の空気をエナジーを混ぜることで形成される、アルケミストなら必ず必要不可欠の基本の術で、光や熱といった攻撃を防ぐ他、衝撃にも強いが、キメラの攻撃や、高出力の光学兵器には耐えきれず、壊されてしまう。


また、この術は術者の持つフォトニウムに残存するフォトンエナジーが少なくなるとその分強度が落ちるため万能ではない。


残りエナジーを考えないとこの術もフルパフォーマンスを発揮できない。


因みにリオのライトバリアはアルケミストの使うライトバリアとは別のワードで組み合わせて作ったモノで、更に頑丈なバリアになっている。


使われるワードは収束、構築、硬化。


リオの場合は、収束、圧縮、硬化となっている。


元素は空気と光。


本来ライトバリアは正式な名称ではなく、ルカが後に付ける名称で、それまでは光学シールドという名前でセキュリティアは通していた。






フォトンワイヤー



フォトンエナジーを伸縮自在の光の帯に変える簡単な術。


主な使い方としては、相手を縛り上げたり、普通じゃ行けない距離の場所で使って移動するなど、攻撃以外の場面で使用されることが多い。


使用時には手のひらから光の帯が射出されるため、持ち手が制限される。


また、使用者の技量次第では対象を切断できるワイヤーにも出来る。


ワードは収束、圧縮、伸縮の3つ。


使われる元素は土と光。






疑似バーニングバレット



イフリートの初戦で放ったリオの電脳術。


本来電脳術で、炎の生成自体は出来ても、そこから大きくすると不安定になり消えてしまうため、電脳術で炎を使った攻撃は不可能である。


仮に出来たとしてもその威力自体は弱くて戦闘では使い物にならない。


これをやるならフォトンショットの方がコスパに優れてるので使う理由ごない。


しかしリオはクレハが放った魔法を参考にして、無数の炎を生成し、それらを収束させる事で、攻撃に使える炎の球を作ることに成功し、フォトニックギアの装甲を溶かした。


ところがフォトンエナジーの消費は非常に多く、コスパの悪さが目立つ。


後にルカからこれを使うならもっと良い術に改良すべきだと言われ、今後この術を実戦で使うことは無かった。


使われたワードは発火と収束、元素は熱のみ。









神埼カク


21歳


誕生日…10月5日


血液型…A型


外見…ショートカットの茶髪の若い男性


趣味…運動


好きなもの…家族、ラーメン


苦手なもの…ピーマン







3人目の主人公。


防衛組織セキュリティア所属の隊員でリオの兄である。


2年前、プロジェクトから電脳術の開発として選ばれたアルケミスト1期生の一人で1位合格を果たした実力を持つ。


1年前、鉱山の事件で親を失い、残されたカクはリオを霧ノ崎町に残し、セキュリティアに正式入隊し、アルケミスト1というコードネームと共にデバッグの野望を阻止するために奮闘する。


入隊後は剣道、空手等のあらゆる武道を身に付け、今ではアルケミストの中でも高い戦闘能力を身に付けており、戦闘では常に先陣を切っている。


キメラとの初戦闘では苦戦しつつも、なんとか撃破。


現在カク以外にキメラを倒したアルケミストは1人もいない。


後にリオの電脳術の並外れた才能に驚くものの、同時に1人の家族を失いたくない為か、リオが戦いに赴くことを反対している。


一緒に任務に同行しているチサトとはよきパートナーとして認識しており、恋愛関係はまだ薄い。


同じ隊員のシズルとは時々競い合う仲という一面もあるが、仲が悪い訳じゃない。







戦闘能力


攻撃C 防御C スピードC 持続C



電脳術によるブースト時


攻撃B 防御B スピードB 持続A



特殊能力 なし





主な電脳術



フォトンソード

フォトンショット

フォトンワイヤー

ライトバリア



錬成&創造クリエイション


対象となる無機物を分解、再構築、合成等を行える上位の電脳術だが、有機物には効かない。


フォトンエナジーの量は対象の質によって決まるが、使用するワードが収束、浸透、書き換え、分解、電解、等と多く、発動に30秒かかる上に、オーバーヒートに近い発熱を起こすため、1分間の間は電脳術が使えなくなるなどのデメリットがあり、連続して使えるモノではない…訳じゃない。


発動時間はアルケミスト用スーツの内臓コンピューターで解決でき、連続使用なら複数のフォトニウムを持っていればある程度緩和される。


因みにリオの持つフォトニウムの原石は発熱が起こりにくく、使用後でも他の電脳術が使用できる利点がある。






インビジブル


単独行動が主のカクが得意とする電脳術の1つで、周りの風景と同化する粒子を体にコーティングさせる術であり、透明になれるわけではない。


森や水の中など場所が限定されるが、デバッグの基地がある場所は殆どが森の中や湖の中央だったりするので、活躍の場は多い。



ワードは収束と浸透。元素は空気と光。










サブキャラクター





なぎさ 千里ちさと


21歳


誕生日…6月22日


血液型…O型


外見…赤茶色のロングヘヤーの美人女性


趣味…インターネット、プロレスなどの格闘技観戦


好きなもの…甘い物


苦手なもの…カワイイ格好








特別機動組織セキュリティアに所属し、カクの補佐を務めてるオペレーターにして、最新鋭偵察機…スカイクラウドのパイロットも務めている。


高校時代の頃からパイロットになるという目標を持っており、パイロットに関する知識を独学で学んでいた時期があり、その豊富な知識が評価され、セキュリティアにスカウトされ、最新鋭の機体専属パイロットに任命された。


デバッグ出現後は、前線に出て戦うカクのパートナーとしてサポートしている。


一応生身で戦える術として、武器を護身用として持っているが、せいぜい下級クリーチャー一体を相手に出来る程度の戦闘力しか持っていない。


また、彼女は前にビッグトンネルの調査の際に助けてくれたクレハ達とは違う魔法少女と遭遇しており、セキュリティアの中で最初にホムンクルスに関する情報を知った者でもある。


表記の通り、彼女はケーキが大好物で、オフの時はケーキ屋で沢山食べており、その後の運動と欠かせない。


任務ではカクと一緒の彼女だが、最近ではカクの事が気になりがちなのだが、カク自身は気付いていない様子。











可古馬静流(かこば しずる)


21歳


生日…8月3日


血液型…A型


外見…青のロングヘヤーの美人女性


趣味…カワイイぬいぐるみ集め


好きなもの…ラーメン


苦手なもの…ニンジン







セキュリティア所属の戦闘隊員で、夜空の剣士の異名で呼ばれていたりする。


年に行われる日野森一の剣道大会…高校の部で3度の優勝を果たしている。



彼女の流派は独自によって作り出した正宗流剣術というどんな相手でも確実に仕留める事に特化した型である。


カクもこの型を見様見真似で覚えようとしたが、完全なモノには至らなかった。


セキュリティアにその実力を買われ、卒業後はセキュリティアに入隊し、自警団の1人として活躍した。



電脳術自体は使えないが、彼女の戦闘能力が高いことから、通常のクリーチャー相手でも戦えるため、アルケミスト同様、前線に出ることもしばしば。


現在セキュリティアの開発部では対キメラ戦を想定し、フォトンイレイザーをシズル専用に調整しているらしく、アルケミストが足りない現在の戦力不足である状況を覆そうとの目的もあるという。


普段の生活では朝練に竹刀の素振りを欠かさずしており、その後の食事はラーメンを食べている。


たまに日野森商店街の白兎ラーメンを食べに行ってる事もある。


カワイイぬいぐるみが好きで沢山集めており、オフでは日野森半島を回って探しに行くほどぬいぐるみ集めに走っていたが、デバッグ出現後はそれが出来なくなって不満な様子である。





戦闘能力


攻撃C 防御D スピードA 持続B


特殊能力 無し







アンドレア・スレイコフ


28歳


誕生日…4月29日


血液型…AB型


外見…派手な銀色のダンサー衣装を着た赤いアフロヘヤーの男性


趣味…ダンス


好きなもの…音楽(ディスコ系)、お客様


苦手なもの…真冬の寒さ






唯一コンビニが殆どない日野森3番地区で働く移動式コンビニエンスストア…サニーフォレストの店主で、ロシア生まれの者。


半年前まではセキュリティア所属のアルケミストとして生きてきたが、キメラの襲来に遭遇し、大けがを負い、それが原因で恐怖を覚え、セキュリティアを退職した経歴を持つ。


それでも、アルケミストとしての戦闘能力は錆びておらず、DUNCAN襲来の時にはフォトンランスやクリエイションといった中位クラスの電脳術を披露した。


現在もコンビニ経営を続けてるが、セキュリティアに戻るかどうかは不明である。


普段は英語の混じった少しノリノリなDJっぽさが残った喋り方をするが、これはまだ臆病だった自分を隠す為に偽りの自分を演じていたのだが、今ではこの性格が定着している。


前にチサトの付き添いで激辛料理を食べた事があり、それ以来辛いのが苦手になった。





戦闘能力


攻撃C 防御C スピードD 持続C



電脳術によるブースト時


攻撃B 防御B スピードC 持続A



特殊能力 なし






主な電脳術




フォトンソード

フォトンショット

フォトンランス

ライトバリア

創造クリエイション










秦野介司はたの かいじ


36歳


外見…黒の指令服を着た黒の短髪の男性




セキュリティアの最高司令官で、デバッグとの戦いの中で隊員達を勝利へと導いている。


隊長時代に現れたクリーチャーの大群を相手に、様々な戦術を用いて死者を出すこと無く勝利を収めた貢献により、最高司令官の座に就く。


しかし、キメラ襲撃事件では彼の戦術を上回る力により、勝利はしたものの戦死者を出してしまい、1度は司令官の任を降りることを考えたが、多くの隊員達の励ましにより、決意を改めた。


更に彼は司令官でありながら、隊員達の負担を減らすために自ら現場に向かうこともあり、時には単独で敵の基地へ視察する事もためらわない。


隊員達からは頼れるのだが無茶をする司令官と、心配しつつ信頼しているとのこと。


一応電脳術も一通り使えるが、初級の物しか持っておらず、アルケミストと比べられるものではないが、基礎能力は高く、肉弾戦ではカクすら敵わなかったぐらい強い。


チサトからホムンクルスの存在を聞かされ、同じくホムンクルスになったクレハ達の事は救世主的存在として見ているが、まだ子供である上に戦闘経験が少ない彼女達を心配している。


霧ノ崎町での調査から帰る際にリオと出会っており、アルケミストになるという目標に彼は止めること無く、心の中でリオの意志を尊重した。


因みに、前司令官の人は彼に次期司令官の座を譲り、その後キメラ襲撃事件で命を落としている。













DUNCANメインキャラ




金剛


28歳


誕生日…6月3日


血液型…B型


外見…金フレームのサングラスを付けた金色の派手な指揮官服の金髪の男


趣味…お笑い


好きなもの…家族、カレー


苦手なもの…鬱な展開








デバッグの特殊部隊…DUNCANの幹部で、情に熱い漢。


セキュリティアのアルケミストを相手にするより、クレハ達の存在を注視している。


表向きとしては対ホムンクルス戦専門部隊としてデバッグから認識されているが、裏では日野森半島の地底に埋まっている隕石の正体を探ることである。


過去にニュータウンプロジェクトに参加していた彼は、日野森半島に関して詳しく、デバッグより先に動くことが多い。


強さに関しては、現時点では確認されていないが、大和曰く人知を超えているとのこと。



戦いでは武人の如く戦場を暴れ回る風格を見せるが、普段はお気楽で、ノリのいいテンションで喋る姿をたまに見せる。


因みに金剛という名はDUNCANでのもう一つの名で、本名に関しては不明である。


彼には3人の姉妹がおり、比叡、榛名、霧島がいる。


DUNCANのメンバーは大和、武蔵、長門、最近加入した赤城、加賀がいる。


口では言わないが、彼は部下達も家族として見ていたりする。







比叡


17歳


誕生日…11月22日


血液型…AB型


外見…白衣を着た高校生ぐらいの背丈の黒髪のミドルカットの少女


趣味…ゲーム、マンガ、アニメ


好きなもの…家族、機械いじり


苦手なもの…ニンニク






金剛の妹にして長女、DUNCANの兵器開発を担当している。


性格は多少やる気の無い雰囲気で、話す際には砕けた感じの喋り方をする。


基地の動力源は彼女が作っており、キメラと同等の性能を持つフォトニックギアは彼女の力作。


小学時代、壊れた古い掃除機を高性能仕様に直した経歴があり、それ以来彼女はゴミ捨て場から使わなくなった電化製品を拾って、常に新しい物を作るようになり、今ではフォトニウムを使った発明品を常に開発している。


休むときは趣味に没頭し、自らの欲を満たそうとしている。


兄である金剛の事は、(ふざけているフリをして私達の事を気遣っている。)と思っており、信頼している。


比叡という名は本来の名ではなく、金剛やみんなからそう言われてるだけで、彼女の本名も不明。


戦闘能力は皆無で、彼女曰く、私は頭脳派であって肉体派ではない。との事である。








大和



背の高く、金色のサングラスを付けたロン毛の黒服の男性で、金剛の配下の1人。


戦いでの頭脳派担当で、潜入捜査を務めている。





武蔵



少しぽっちゃりした体型の金色のサングラスを付けたボウズ頭で黒服を着た男性で、大和と同じく金剛の部下の1人。


戦いでは前線に出て、並外れたパワーで相手を圧倒する。





赤城



金剛により無理矢理DUNCANに加入させられたデバッグの隊員の1人。


対魔法少女専門部隊の1人として、赤い軍服を着ている。


元はAM0157という酷い番号名で呼ばれており、金剛からそれを指摘されており、赤城という名を与えられたのはそれが理由。


加賀同様始めから隊員として存在しているのか、今までの経歴ご無く、その辺りは謎に包まれている。


戦える術はあるものの、能力面ではセキュリティアの一般隊員と対等に戦える程度。


比叡から託されたキメラと同等の性能を持つフォトニックギアの1つ…イフリートを扱う。







加賀



赤城と同様、DUNCANに加入させられたデバッグの隊員。


赤城の後輩にあたり、対魔法少女専門部隊の1人で、青い軍服を着ている。


元の名はPM0250で、これも金剛から指摘されてる。


赤城のサポートを優先しつつ、有利な状況を維持するのが彼の役割である。


比叡から託されたフォトニックギア…ガルーダを駆る。










日野森町の住民








白兎しろうさ三兄弟





日野森商店街の飲食店の1つ…白兎を経営する三兄弟。


赤エプロンを付けた長男の暁、黄エプロンを付けた二男の黄昏、青エプロンを付けた三男の青空の3人は、ボウズ頭で年も身長も顔も同じ。


エプロンを脱いだら見分けが付かない程である。


彼らの作る白兎ラーメンは一級品の旨さで、クレハ達からも絶賛している。



















用語





フォトニウム


隕石が落下した場所から現れた日野森半島の坑道にて見つけたフォトンエナジーと呼ばれるエネルギーを宿した鉱石で、ニュータウンプロジェクトにて重要となる物である。


そのエネルギー量は、直径7センチの石でも発電機5台分の代わりになる程強力で、生活面の他に兵器のエネルギーとしても使われる。


その反面、人の体内にフォトンエナジーを注入すると拒絶反応を起こし、人ならざる者へと変貌してしまう。


石の状態なら問題は無いが、扱いによっては危険なモノでもある。


デバッグはこの変異を利用して、怪人、キメラを生み出し、フォトニウムをコアとした半実体の生物、クリーチャーまで作り出した。


しかしフォトニウムに適合した未成年の人間がフォトニウムのエネルギーを照射した場合、かホムンクルスという人間の上位の個体に変わる。


対しセキュリティア側はこのフォトニウムを媒介に魔法のような力を行使出来る電脳術を生み出し、専門の戦闘隊員…アルケミストを結成した。


今まで人々の新たな暮らしの為の物が、今では戦いの道具として使われているこの鉱石はまだ完全に解明されておらず、フォトンエナジーに関しても謎が多い。


フォトニウムに宿るエナジーの量は、質量によって決まっているが、リオが持ってるフォトニウムの原石は本来の倍近い量を持っている。


またフォトニウム内のエナジーが無くなっても、電気を流すとフォトンエナジーに変換され、再度使えるようになるが、フォトニウムの原石は自己発電ができ、空っぽの状態から使わずに8時間も放置すれば満タンになる。










セキュリティア


1年前に現れた破壊集団組織…デバッグに対抗するために結成された防衛機関。


本部である日野森町を中心に各町に隊員を送り込み、日野森半島の治安を守っている。


自衛隊では対処出来ないクリーチャーや怪人との戦闘が主な任務となっている。


電脳術を用いて戦うアルケミストが主力となっているが、キメラの奇襲により、現在は11人と戦力に痛手を負っている。









デバッグ



1年前に突如現れた犯罪組織で、クレハ達、セキュリティアの敵。


主な活動は、人をさらい、破壊行為を行う事。


その為、クリーチャー達を引き連れて現れる。


さらわれた人間は、近くの基地に連れられ、怪人にされるか、キメラの材料にされる。


デバッグの戦力はセキュリティア以上で、基地の殆どは山脈や洞窟に建てられているが、本拠点がどこにあるのかは未だ不明である。


セキュリティアが制圧した基地のデータは既に消去されており、手がかりは全く残されていない。


ルカが手に入れた資料には、武器開発に関する情報が載せられており、デバッグの目的の1つに関係している。


因みにデバッグはプロジェクトFの関係者達が設立した組織で、開拓とは関係ない武器開発を行ったことで外され、その復讐がてらに建てられた。


彼らは否定された自らの力を世間に知らしめる事で、人達や関係者達の認識を改めさせる。または修正する。


それがデバッグの名の由来である。









ホムンクルス(魔法少女)



適合者が照射されたフォトンエナジーを浴びて変異した人間の上位生命体。


全体的な身体能力は通常の5割程上がっており、人間には無かった魔力核と呼ばれるエネルギー体が体の中に宿り、電脳術とは異なる魔法と呼ばれる力を使うことが出来る。


また寿命も10倍以上に伸び、体の成長も高校生辺りで止まり、老いる事も無く死ぬまでその姿となる。


しかしその気になれば寿命を無視して永遠に生き続ける事も可能。



元になった3Dモデルに近い姿に変わることが出来る上に髪の色もモデル依存で変化する。


戦闘能力はキメラと互角、アルケミスト以上になる。


また、元の姿に戻ることも任意に出来るため、その際衣装は粒子体に変換され、体内部に取り込まれる。


髪の毛の色も元に戻り、変身前の服も元に戻る。


衣装に関しては魔力とは別の性質として構築されるため、魔力が尽きても消えることはない。


また、変身というよりは身体の切り替えに近い。


脱ぐことが出来ない仕様になっており、衣装というよりは鱗に近いモノとなっている。


強度も超合金レベルの防御力を持っており、衣装の破損は殆ど無く、肌の部分も同等の防御力になっている。


仮に損傷しても瞬時に再生し、不純物も分解される。


チサト曰く、進化先の完成形とも呼ばれ、フォトンエナジーを注入されても変異はしない。




現在ホムンクルスが確認されているのはクレハ達を含む4人。


ルカは魔法が使える事からホムンクルスの事を魔法少女と称した。


デバッグ基地にてルカは対抗策として怪人になることを決意し、持っていたゲームディスクの3Dモデルを使ってクレハとスズナ、そしてルカ自身をホムンクルスに変えたが、ルカお手製の3Dモデルの仕様で、スカート中のポケットと下着が統合してしまった。


従ってクレハ達は裸での変身は厳禁としている。


ルカの作ったモデルデータの魔法少女服はクレハ達の身体にピッタリのサイズになっている。





アルケミスト




セキュリティアが生み出した電脳術をメインに扱い、対クリーチャー戦に結成された戦闘隊員である。


自衛隊員からなれることが多く、


アルケミストには、電脳術を使うために専用のフォトニウムが手渡されており、もしもの事態に備えられるようにしている。


しかし、高い戦闘能力、電脳術に関する知識、戦いでの覚悟。これらのどれかが欠けていると認められず、アルケミストになった者でも権利を剥奪される事もある。


アルケミストになるにはこれらの要素を証明するために、年に4回行われる試験に出て、合格しなければならない。


内容に関してはデバッグとの状況によって変わるため、試験者はその時の状況判断も必要になる。




戦闘の任務では、アルケミスト専用の戦闘スーツ…アルケミーを装着する。








クリーチャー



フォトニウムをコアとした異質な生物。


フォトンエナジーによって体を維持しており、コアのフォトニウムが破壊されると体も消滅する。


クリーチャー自体には意識そのものは無く、フォトニウム内に組み込んだAIコンピュータ…または遠くからの遠隔操作で意のままに操れる…のだが、このAIコンピュータは信憑性が薄く、コントロールが効かない事もあるため、その場合は外へ放っており、これが原因事で暁丘、ビッグトンネル、霧ノ崎川に大量のクリーチャーが住みつくようになり、他の町への移動は困難となってしまった。


クリーチャーはデバッグにとっては取り巻きの部類に入るのだが、フォトンエナジーの影響で近代兵器ではダメージは通らず、電脳術、ホムンクルスの攻撃でないと倒せないため、一般兵以上に強い。


因みにクリーチャーの体はモデルデータによって自由に作れるが、大きすぎると逆に体が崩壊するため、3メートル以内のモノがメインとして扱っている。









怪人



体内にフォトンエナジーを注入することで身体が膨張し、変異した人間。


その戦闘力はクリーチャーの数倍あり、複数のアルケミストでようやく倒せるといったレベルだが、適正がないと細胞が暴走し、長くは生きられない。


適正があっても、怪人になった人間は基本、攻撃本能のみで動く獣と化するが、中には例外として人間の本能を維持したまま怪人になるケースもある。


更にはフォトンエナジーによって体内に作られたエナジーコアによって変異、進化したりと、下手すればキメラを凌駕するスペックになる。


怪人に必要な物として、モデルデータもいるが、再現率は低く、理想の姿になることは殆ど無く、人間の面影すら無くなる個体も存在する。








キメラ



複数の生命体を材料にして生まれた生物で、アルケミストでも犠牲が出るほどの高い戦闘能力を持つ。


クリーチャーでは不可能だった大型生物を実用レベルで再現されており、怪人の上位互換でもある。


しかしその反面安定性が悪く、犬や虫といった精神力では弱く、精神崩壊が起きて使い物にならなくなるため、複数の生命体の中には必ず人間が1人以上となる。


キメラ自体は大量のフォトニウムを使うことになるため、その分コストが高く、数体しか作られていない。


唯一対抗できるのはホムンクルスの魔法攻撃とリオの電脳術…セキュリティアでは更なる対抗策としてアルケミーmarkⅡとフォトンイレイザーを取り入れている。








フォトニックギア



DUNCANの兵器開発担当の比叡が作った汎用型機動兵器で、その性能はキメラに匹敵する。


普段は端末機になっており、錬成クリエイションの名をいうと自動的に発動するVRCボイス・リアクション・コマンドの機能で呼び出すことができる。


アルケミストの専用スーツに標準搭載されてるVRCはセキュリティアの方で作った技術で、デバッグには再現できないのだが、これの開発にはアルケミストが関わってるという疑問もある。


内蔵されているフォトニウムはリオの持ってる原石よりも強力で、フォトニックギアの動力にもなっている。


また、装甲にはフォトンエナジーを浸透させることでキメラ並みの防御力を発揮するフォトンアーマーが備えており、電脳術の攻撃を弾き返してしまう。


既に何機か完成しているが、外見と性能は異なる。




1号機のイフリートは攻撃に特化した二足歩行の機体で、ドラゴンをモチーフとしたデザインなのだが、胸部が内蔵武器の都合上、鳥のクチバシっぽくなってしまった。後に改修される。


武器は両肩のビーム砲と右手のフォトンマシンガン、左手のエナジーカノン胸部中央に内蔵された高威力のファイアカノンである。


パワーもあるため、格闘戦もこなせる。





2号機のガルーダは強襲に適した機動型で、イフリートを支援する為に作られた。


その名の通り、巨鳥をイメージしたデザインになっている。


左右の大きな翼に取り付けられた4つのスラスターにより、安定した飛行が可能な他、イフリートを両足の爪でつかみ、運ぶことも出来る。


武装は両翼に搭載された拡散エナジーガンと胸部に付いたエナジーガン2門、頭部には威力の高い電磁砲レールキャノンまで備わっており、単機でも強い性能を持つ。




他にも、3号機のホワイトファング、4号機のアダマンタイマイ、5号機のゴールドナイトがあるが、これらはまだ開発中である。







ディスタイト


秦野が単独で探索をしてた際に見つけた鉱山から手に入れたフォトニウムと対なす鉱石。


自然に発生する力場はフォトンエナジーをかき消す効果を持ち、キメラの高い防御力を無力化させることが出来る対キメラ用のアイテムとして使われるが、フォトニウム搭載武器や電脳術まで無効化してしまう弱点を抱えており、アルケミストとは相性が悪い。


フォトンエナジーを用いた攻撃はかき消す事が出来るが、素の身体能力と防御力が低いままでは危険を招く。


これを加工した剣…フォトンイレイザーはアルケミーとは別のスーツ…スチールスターを着て戦うことが推奨されており、現在はシズル専用に改修中である。








スカイクラウド




セキュリティアが建造した最新支援機で、外見から白い雲に似た巨大ヘリである。


フォトニウムから送り込まれるエナジーで動くフォトンエンジンと補助用のバッテリーが動力になっており、高い出力を持つ。


前後左右のプロペラは音が殆ど無く、高い安定性をもっており、普通のヘリでは難しい停止飛行を簡単に行うことが可能。


ステルスフィールドまで備えており、敵に見つかる心配はない。


更に索敵能力も優秀で、デバッグ基地が隠れてる山脈の捜索には打ってつけ。


主な武装は下部に取り付けられた対クリーチャー用のエナジーバルカン砲のみと、攻撃能力は高くない。


代わりにアルケミスト専用のアイテムや、フォトニウムの充電装置、更には日野森半島中を飛び続けるドローンからの映像をこちらから確認する事ができる。


パイロットは渚 千里が担当。













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