☆スターフルーツ☆1
初めまして、坂道 欅です。
私の友達がこのサイトを紹介してくれて、始めました!
私も小説が大好きで面白い小説が書けたらなぁと思います!
皆さんの面白い小説の書き方を参考に頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願いします。
それでは果物物語『☆スターフルーツ☆1』お読みください。m(*_ _)m
「お母さんおはよー♪」
「おはよう、千咲」
今日の朝ごはんは...
「ん?何これ、星の形の...」
「フルーツだって。これ上手いのかな...」
「あ、お兄ちゃん今日も早いねー」
「お前が遅いんだよ、もう8時だぞ」
「え、ほんと!?フルーツだけ食べよっとなんか星の形で可愛いしー」
「いただきまーす」
φ(c・ω・ )ψ ぱくっ
「ん?何これ酸っぱい...酸っぱいー泣」
あ、やば。もう10分じゃん焦
「お母さんもう行くね!」
「え!千咲何も食べてないじゃない!もう知らないよ!いってらっしゃ...」
ばたんっ
「もうあの子ったら...はぁー」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
やばいやばい遅刻だー絶対遅刻する!
(*´・ω・`)=3ふぅギリギリ電車間に合ったー
「自己紹介してなかったね、私千咲!17歳の高校2年生。桜丘高校ってとこ通ってるんだー」
「桜道駅ー桜道駅ー桜丘高校、桜大病院にお越しの方はここでお降り下さい...」
あ!もー着いた!やばいやばいまた走らないと!
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
「ふぅーぎりぎりセーフ」
「いや、セーフじゃないでしょ笑笑」
「ほんまやで笑笑全然アウトや」
あ!この最初に喋った方が中学からの幼なじみの彩音
っでこっちの関西弁の方が希乃美!
結局私4分ほど遅刻しましたー泣
「見境さんは遅刻カードを書くように!はいっじゃーMTはこれで終わり!起立!礼!」
『ありがとうございましたー』
「よし!千咲出しにいこっか!」
「そーしよ!行くではよ」
「う、うん...待ってよー」
とんとんとんとんとんとんとん...
「ねぇーところでさ新クラスにかっこいい人いた?笑笑」
「私はなー見つけた笑笑」
「千咲は?」
(o´罒`o)ニヒヒ♡←千咲
「うわ、気色悪っ千咲なんかにやけてんで」
「え?笑笑ホントだ笑笑」
「千咲!千咲ー!」
「あ!何?」
「千咲にやけとったけど何考えててん」
「いやー内緒っ♪」
「っで、千咲はかっこいい人見つけた?」
「いや、いないよそんな人ー」
だってあたしの好きな人はー俳優の谷健音だし!
それに勝るものなんていない、もちろんさっき考えてたのも谷様のこと♪
谷様はかっこよくて誰にでも優しくてなんでも出来て完璧男子ってわけもちろんTwitt○rもフォローしてる
今日はDMを送って見ようと思う。
なんて送るかって?それはねー今ファンの中で流行ってる告白メッセージ
私はこう送るの『付き合ってください』ってまーもちろん返信はこないんだけどね
でもそれが楽しいの
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「ただいまー」
「あ、おかえりー♪」
とんとんとんとんとんとんとん
早速送ろっと私初めてなんだよなーDM送るの
楽しみだなぁー
『付き合ってください』
送信っと...OK
「千咲、晩御飯よー」
「はーい」
とんとんとんとんとんとんとん
『いただきます』
『ごちそうさまでした』
ふぅー、お腹いっぱい!
とんとんとんとんとんとんとん
あ、Twitt○rのマークでてる
もしかして谷様がツ○ートしたのかな?
どれどれ ( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ
ん?DM?誰からだろ
た、た、たた、...谷様!?
読んでいただきありがとうございます!
まだ1話ではなにも進展していませんが2話からどんどん谷と千咲の距離が縮まると思いますので楽しみにしておいてください!
それではまた今度会いましょう
あ!言い忘れていましたが小説は週に2回ほど出すと思いますのでお願いします!
(*´∇`)ノシ ではでは~