青波学園デルタ科
科学万能の時代が終わり、魔術隆盛の時代。その魔術を発見した大発明家、米沢明良の没後10年経っても、彼の理論は謎のままだった。発明された魔器は“ブラックボックス”と呼ばれ、研究の対象である。エリートの集まる青波学園の魔術研究科コース、通称デルタ科に在籍する真名木圭太は、一人前の開発者になるため、今日もトラブルを起こしながら学業に励むのだった。
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