3話 ライバル出現!
次の日
「山田さんおはよう」
「おはよう佐藤くん」
佐藤くんのニコッとした笑顔素敵だな
山田さん挨拶返してくれた
「山田さんってユウチュウブとかって見るん?」
「うん見るよ」
「何見るん?」
「そうだな〇〇さんとかよくみるよ」
「僕も〇〇さん見てるで」
「そうなんや」
えっうそ佐藤くんも〇〇さん見てるんや
キーコーンカーンコン
「はいホームルーム始めるぞ」
「はい今日は転校生が来ています田中さん入ってきて」
「私は北海道から引っ越してきた田中ですよろしくお願いします」
「は〜いみんな拍手」
「パチパチ」
もしかしてライバル登場…
「じゃあ席は… 山田のうしろにしよっか」
え〜私のうしろ
近くに佐藤くんいるし
佐藤くん取られないかな
キーコーンカーンコン
1時間目は
国語だ
「はい今日はモアイについてやります」
「今日はペアで音読してもらいます」
「じゃあ僕からモアイは……」
「読み終わったな」
「うん」
キーコーンカーンコン
休み時間だ
「私田中っていいますよろしくお願いします」
「私は山田ですよろしくね」
「僕は佐藤ですよろしく」
「山田さんと佐藤くんよろしくね」
「よろしく」
「〇〇さんって北海道からきたんやんな」
「そうだよ佐藤くん」
佐藤くんと絶対に付き合う何があっても
「佐藤くんってさなんの部活入ってんの?」
「サッカー部」
「そうなんだかっこいいね」
「ありがとう」
あ〜田中さんのこと好きになるかもでも、僕は山田さんが好きだ
やばい田中さんに佐藤くん取られる
そう考えただけで胸が痛くなってきた
2時間
次は社会だ
「はい今日はペリーのことについて学習します」
「じゃあ班になってください」
実は田中さんとは班が一緒なのだもちろん佐藤く
んも一緒なのだ
「佐藤くんここわかんない〜」
「田中さん教えてあげるよ」
「ありがとう」
は〜田中さんと佐藤くんお似合いだな
「山田さんはわからないとこある?」
「うん、 ありがとう大丈夫」
「それならいいんやけど」
何で私大丈夫ってゆったの
私のバカ
3時間目
次は技術だ
「え〜と今日はLEDライトを作ります」
技術苦手やな
「山田さんわかる?」
「実は苦手で」
「教えたるわ」
「ありがとう」
「私も教えて」
「これをこうしてこうすれば…」
「出来た」
「佐藤くんありがとう」
「佐藤くんありがとうね」(甘い声)
はぁ佐藤くんにぶりっ子
田中さんと佐藤くんを見ているとなんだか胸が痛くなってきた




