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エッセイ/創作論集

AIに感想を“書かせる”あなたへ。 ――それ、本当に読んでますか?

作者:すっとぼけん太
【読まない感想が壊すもの――そしてこの世界が失うものとは!?】

書くより、生成するほうが早い時代になった。
AIが物語を書き、AIが感想を書く。
そして――人間が、それをコピペして送る。

……でも、それ、本当に“読んで”ますか?

三分で生成された感想に、
五十分かけて、本気で読んで返してくれる人がいる。

感想とは、本来“読むという誠実”の証だった。
けれど、手軽な言葉の洪水の中で、その価値は静かに沈みつつある。

AIが量産する“きれいで安価な言葉”の裏で、
ゆっくりと壊れていく「誠実」と「信頼」。

今ここに――“読むという誠実”を、
お叱り覚悟で、こっそり問い直させて頂きます。

※本内容は、読む専の方は除きます。
(読み専の方で、感想にAIを使われていても、
 感想を送るというお気持ちは、とてもありがたいです)
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