ブクマや満点☆強要するのもなんかちゃうな
結局のところ、したいようにしか人は動かないんだからあれこれ理由述べて「こうしてくれ!読者諸君!」しても意味ないんちゃうかと思ってます、よもぎです。
実際私はブックマークに意義を見出してないのでブックマークしてないんですよね。
なぜか?☆投げた作品を読み返せばそれで話が終わるからです。
あとなろう本体でブックマークせずにブラウザのブックマークで未完結連載小説を補足してるのもあります。
アカウント登録をまだしてなかった時代からの名残ですね。
なので私はブックマークしてません。☆投げるだけです。
その☆も私は最大しか投げません。1だけ投げるくらいなら最初から何もしません。
「う~んあんまり刺さらなかったけどお布施みたいな感じで!」はしません。
面白かったら投げる。面白くなかったら何もしない。これだけ。
いいね解放されてたらいいねも押す。
それだけです。
システム上MAXが面白かった、の評価っぽいし出来るだけMAX投げはします。
けど1とか2なら最初からないほうがええやんそんなん、しかも読み返す時に「あんまおもんなかったけどつけた評価」がノイズになってくるわけで。
じゃあちゃんと面白かった作品・共感できた作品にだけ☆5投げるだけのがいいね、ってなるわけです。
別に自分がスタンダートだとは思いません。
けど、こういう考え方・やり方の人は他にもいらっしゃるだろうなあとは思います。
ブックマークは連載中の人を追うためだけ、完結済み・短編は満点評価して読み返せるようにしておく、みたいな人ね。
律儀な人やマメな人はブクマを整頓してフォルダ分けしておられるみたいですけど、真似できねえなって思います。
そういうわけだから、ブクマしろ!って強要はしたくないし出来ないし、☆1評価は元々してないからするなやるなって話も「そう……(他人事)」ってなる人間です。
自分がブクマされず、☆1もらったとてなんとも思いません。
世の中そういうこともあるわな、と流してしまいます。
というか評価ポイントとかその辺をほぼ見ないんですよね。
投稿した後気が向いたら閲覧数を一回か二回は見るんですけど、それだけです。
それで「この傾向の話はウケたかウケてないか」を指針として受け入れるのみで、評価は気にならないというか。
自分が評価つける基準高めなので自分の作品もそういう扱い受けてんだろうな~って思うと途端に見る気なくすんですよね。
そんなホイホイ高評価もらえへんやろ、と。
視界に入ったら「あ、割ともらえとるわ」ってなるんですけど。
まあこういう人間もいるので、世の中の書き手さんたちはそこまで気にしないほうがいいと思います。
刺さる人に刺さったことを喜ぶだけが一番気楽かなと。
一人か二人くらいに刺さったら大儲けですよ。
毎日膨大な量の作品が投稿されるサイトでファンが一人ふたりついたってだけでも大変なことです。
いい感想が来た、これもすげえことです。
そういう小さく思えるかもしれないことを喜んでいきましょ。
その方が人生楽だよ。