ティアマト彗星にはとんでもない裏設定があった件について。妄想あり。
ティアマト彗星は人工天体でした。
監督がTwitterだったかな? でさらっと、そんなとんでもない裏設定をこぼしていました。
前からおかしな点に気付いてた人もちらほらいたんですが、ティアマト彗星のことを考察してた方のこのサイトが分かりやすいかと(詳しくは下のリンクから飛んでみて下さい)。
専門用語が途中から飛び交いすぎて、菅原は途中の部分だけちゃんと見ていませんが…。
↓「君の名は。」のティアマト彗星を再考する
http://holozoa.hatenablog.com/entry/2016/10/13/114203
確かに何度も何度も同じ場所に落ちるっておかしいんですよね、冷静に考えたら。
菅原はフィクションみたいなものだと思って、この世界ではそれが当たり前なんだろとスルーしてましたが。まさかそれに、ちゃんとした設定があるとは思っていませんでした。
監督さんがTwitterでこぼした以外の根拠はですね。
カタワレ時が終わり、三葉本体がてっしーと会って発電所に爆弾仕掛けるシーンの中にあるんです。
てっしーが、持ってきたバックを開けるシーン。中身は爆弾(多分?)とかよく分からない器材とか入ってるんですが、その中にムーがあるんですよ。
ムーの表紙に、
【ティアマト彗星は人工天体だった】
って小さく書かれてます。
なんか雑誌が入ってるのには気付いてました。気付いてましたよ?
でもね。いや意識して頑張って見ないと無理だろこれって思いました。パソコンの画面で見ようとしたからかもしれないけども。
案外スクリーンで見たら、ちゃんと見えたのかもしれない。
つまり、ティアマト彗星は何者かの手によって糸守に(1200年周期で)落ち続けるようになっているということです。
宮水家の皆さんは必ず入れ替わりを経験します。
その入れ替わりの能力が備わったのって、菅原が思うに宇宙由来のものなんじゃなかろうか。
さて。ここからは完璧な菅原の妄想です。
昔々、文字すらない時代。ある時に彗星に乗った宇宙人が糸守にやってきて、地球に住む女に宇宙人が恋をした。
再びその女に会うため、彗星に乗った宇宙人は1200年周期で糸守にダイナミックアタック(物理)をしにやってくる。
とか、かなあ。
一部は間違ってるでしょうけど・・・・。その女の人どんだけ生きてんの? という当然の疑問が湧いてくるんだ…
でも割と真面目に宇宙人が昔恋をして、宮水の先祖と交わって今に至る説は普通にありうるのでは・・・・・?
前前前世って歌あるじゃないですか。
あれが表すのって、恋する宇宙人のことだったりしませんかね?
書いてる菅原も飛躍しまくった妄想なのは自覚してますが、考察サイト漁ってたら本当にあり得る気がするんですよ。ホント。
↓恋する彗星ーー映画『君の名は。』を「線の主題」で読み解く
http://ecrito.fever.jp/20170123213636
↓君の名は。について(多分)どこよりも詳しく解説してみました!
https://www.google.com/amp/s/amp.amebaownd.com/posts/1358568
他にも興味深い考察はあるのですが、その内の一部を上げてみました。
是非とも寄ってみて欲しい。
絶対に自分ではなかった気づきに、気付かされると思います。