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結局、この作品って並行世界を採用しているのかについて、菅原の考え

 他の考察サイトを覗いてて思うのは、『君の名は。』という作品の時間軸は並行世界という世界観を採用してるように考えてる人が多い気がします→菅原による勝手なイメージ


 ぶっちゃけこれに関してはどうとでも考察できるし、真に正解と言えるものは監督に聞かないと分かりません。

 でもまあ。正解じゃなくても、自分が納得できて楽しめればなんでもいいんですよ。きっと。

 そういう訳で、菅原の解釈を書いていきます。



 時間改変という要素が出てくる作品の時間軸というのは、大まかに二つに分けられると思います。


 過去を変えると元々あった世界線Aに加え、新たに誕生する世界線Bに分岐するという、俗に言うパラレルワールドですね。並行世界とも言います。

 過去を変えると元々あった世界線Aが消滅し、新たに誕生する世界線Bに塗り変わるような世界観。→これを表す言葉(専門用語)ってなんだろ・・・・。


 ともかく。

 菅原は後者の方、並行世界が発生せず過去改変をするとそのまま分岐せずに全てが塗り変わる世界観である、と考えています。


 理由は単純です。

 せっかく主人公である瀧くんと三葉が頑張って糸守の人達を助けたのに、実はそれは世界線Bの話で世界線A(元いた世界)は変わらない・・・・とかあんまりすぎん? という、理由というより菅原の願望です。はい。

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