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ゲブラさんのふんわり思索シリーズ

物語を書くなら

作者: エンゲブラ

何のために読むのか?


まだ見ぬ物語に触れるため。

まだ見ぬ価値観に出会うため。


何のために書くのか?


見たいけど、世には見当たらないドラマを自分自身で捏造するため。


ほとんど無意識の領域ではあったが、筆者自身が「書く意味」を考えれば、おそらくこういうことに、なるのかもしれない。だとすれば、模倣を伴う「ありふれた物語」を書くこと自体には、あまり意味がない。せいぜい「文章を書くための練習」といったあたりか。


逆にいえば、オリジナルな視点が表現できてさえいれば、他人がどう言おうが、筆者にとっては価値のある文章ということにもなる。


これは良い気づき。

天然で視点がズレているひとと、故意にズラせるひと。

出来れば、後者でありたいものだ。

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