7話
???「あれをどうする気なんだろうか。」
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ひとみ「あそこになんか落ちてない??」
ひゆ「うーん、、ありそうな気もしますね、、?」
れる「あれはなんか落ちてそうだが、、」
りおな「行ってみよー!」
ましろ「もうちょい慎重にって、!あ、、」
りおな「なんだろな~!!」
みつな「気になります!!」
りおな「、、鍵??」
みつな「えーっと、、倉庫の鍵らしいです!」
りおな「行ってみよー!」
ましろ「あっちにもう一個ありません??」
れる「ん?あー宝石だな、?まあ一応持っとくか」
みつな「倉庫探しましょ!!」
ひとみ「そやな」
りおな「なんだろーこれ」
みつな「いつも何もないっていうか、、つまんない!」
りおな「それはそう!」
みつな「ですよね!」
ひとみ「あ!本?メモか、、」
ひとみ「祭壇に宝石を捧げよって書いてあんで??」
ましろ「祭壇も一緒に探しましょうか!」
10分後、、、
れる「、、、道が二つに分かれてるぞ??」
ひゆ「二手に別れたほうが早くないですか??」
みつな「そうですね!!」
ましろ「じゃあ右行く人ー」
ひゆ「はーい」
ひとみ「おらんなら私行くわ」
りおな「はーい!!」
みつな「はーい」
ましろ「じゃあ右はその四人ですー」
ましろ「左はれるさん、みつか、私で。」
りおな「じゃあ僕たち倉庫探すね!!」
みつか「じゃあ私たちは祭壇探しですね。」
りおな「じゃー!ここ集合ねー!」
ましろ「はーい!」
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ましろ「私たち3人で大丈夫ですかね??」
れる「まあ何とかなるんじゃないか??」
みつか「とりあえず祭壇探しましょー」
れる「ひまだなー」
ましろ「本当にここ何もないですしねー」
みつか「つまんないですね、、、失礼かもだけど」
れる「それはそう!!っていうか失礼じゃねぇよ多分。」
ましろ「なんかないんですかね、、」
れる「なー歩いてる間暇で仕方がない。」
みつか「紙が落ちてますね、、」
ましろ「これさっきの読めない本の続きじゃないですか??」
みつか「そういえば1ページしか読んでなかった、、」
ましろ「たしかに、、」
みつか「ここで座って解読しとくね。」
ましろ「いいんですか?解読任せっきりで」
みつか「いいのいいの!私本読むの好きだし。」
れる「じゃあ俺ら先行ってるぞ??」
みつか「オッケーです!じゃあまたー」
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ましろ「なんかないですかねー」
れる「マジで暇だよなー」
りおな「おーい!おーい!」
れる「なんか聞こえないか??」
ましろ「なんか聞こえますね。」
りおな「声聞こえてるんでしょー!」
れる&ましろ「え?」