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kurz Leben  作者: ???
6/11

6話

 れる「え!何だなんだ!!」


みつな「、、、英語で書いてある、、、」


 れる「え、嘘だろ、、、」


みつか「あ、私わかりますよ」


ひとみ「わかるんだ!すご!!」


みつか「えーっと、、これドイツ語ですね。読めますけど

    ここは研究施設であり、無限に続いている。私たちの目標は無限に生きる人造人間を

    作り、その人造人間に真の名をつけ、私たちの意思を受け継ぐ。

    だが、一つだけ私たちの支配が届かない生物がいる。それは、、破れてて読めません、、、」


りおな「いいとこなのにー!」


ましろ「まあまあ、仕方ないですよ。」


みつな「私が見つけたの不良品じゃーん」


 ひゆ「そんなブーブー言わなでくださいよ。そんなもんですよ」


ひとみ「って言うか研究員ゴミじゃね??最低やん」


ましろ「まあ何らかの事情があるんですよ」


ひとみ「事情があろうがひどいはひどいやろ??」


ましろ「まあ、、ひどくないとはいえませんね、、」


みつな「この人たちほんとひどい!!」


 ひゆ「落ち着こう??」


りおな「えー!だってこんなひどいことしてるんだよー!!」


 ひゆ「落ち着け??後うるさい。((圧))」


りおな「はいごめんなさい許して、、」


 ひゆ「わかったならいいんですよ」


みつな「次行きましょ~!」


~???~~~~~~~



ましろ「あっちの黒い部屋なんだと思います??

    医務室じゃないと思うんですけど、、」


みつか「確かに、、なんでしょうね??」


りおな「いってみよー!」


 ひゆ「そんなにノリノリ??」


りおな「おっじゃましまーす!!ってあれ??」


みつか「ろ、ロープ??」


 ひゆ「何で天井から??」


ひとみ「輪っかにしてどうするんねん??これ」


ましろ「血生臭くないですか、、?」


りおな「確かに、、」


みつな「あーあー!これは血糊だぁ!嘘なんだぁそうじゃないとありえない

    もん、、だって、、もう嫌だぁここー!だって怖いんだもん!!」


ひとみ「落ち着け」


みつか「まあまあ、、普通精神おかしくなりますよ。」


 れる「みつかは妹に甘いな。」


みつか「、、、初めての妹に会えたんだもん!」


 れる「まあ、妹は誰からみてもかわいいものか。」


ひとみ「ここ、誰か死んでる??」


 ひゆ「多分死んではないんじゃないんですかね??」


りおな「うえーくさーい」


ましろ「なにもないですね、、」


みつな「よーし!かえりましょー!」


 ひゆ「そんなに嫌??」


みつな&りおな「うん!!」


 ひゆ「あ、そうなんですね」


ましろ「そういえば私たちって不良品ってことですかね??」


りおな「僕からしたら研究員が一番のゴミだけどねー」


ひとみ「めっちゃボロカスに言うなぁ?w」


みつか「それは言い過ぎですよーww」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


???「あいつら、、、好き勝手言ってるな、」


???「まあいい。こんなこと言ってられなくなるがな。」

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