6話
れる「え!何だなんだ!!」
みつな「、、、英語で書いてある、、、」
れる「え、嘘だろ、、、」
みつか「あ、私わかりますよ」
ひとみ「わかるんだ!すご!!」
みつか「えーっと、、これドイツ語ですね。読めますけど
ここは研究施設であり、無限に続いている。私たちの目標は無限に生きる人造人間を
作り、その人造人間に真の名をつけ、私たちの意思を受け継ぐ。
だが、一つだけ私たちの支配が届かない生物がいる。それは、、破れてて読めません、、、」
りおな「いいとこなのにー!」
ましろ「まあまあ、仕方ないですよ。」
みつな「私が見つけたの不良品じゃーん」
ひゆ「そんなブーブー言わなでくださいよ。そんなもんですよ」
ひとみ「って言うか研究員ゴミじゃね??最低やん」
ましろ「まあ何らかの事情があるんですよ」
ひとみ「事情があろうがひどいはひどいやろ??」
ましろ「まあ、、ひどくないとはいえませんね、、」
みつな「この人たちほんとひどい!!」
ひゆ「落ち着こう??」
りおな「えー!だってこんなひどいことしてるんだよー!!」
ひゆ「落ち着け??後うるさい。((圧))」
りおな「はいごめんなさい許して、、」
ひゆ「わかったならいいんですよ」
みつな「次行きましょ~!」
~???~~~~~~~
ましろ「あっちの黒い部屋なんだと思います??
医務室じゃないと思うんですけど、、」
みつか「確かに、、なんでしょうね??」
りおな「いってみよー!」
ひゆ「そんなにノリノリ??」
りおな「おっじゃましまーす!!ってあれ??」
みつか「ろ、ロープ??」
ひゆ「何で天井から??」
ひとみ「輪っかにしてどうするんねん??これ」
ましろ「血生臭くないですか、、?」
りおな「確かに、、」
みつな「あーあー!これは血糊だぁ!嘘なんだぁそうじゃないとありえない
もん、、だって、、もう嫌だぁここー!だって怖いんだもん!!」
ひとみ「落ち着け」
みつか「まあまあ、、普通精神おかしくなりますよ。」
れる「みつかは妹に甘いな。」
みつか「、、、初めての妹に会えたんだもん!」
れる「まあ、妹は誰からみてもかわいいものか。」
ひとみ「ここ、誰か死んでる??」
ひゆ「多分死んではないんじゃないんですかね??」
りおな「うえーくさーい」
ましろ「なにもないですね、、」
みつな「よーし!かえりましょー!」
ひゆ「そんなに嫌??」
みつな&りおな「うん!!」
ひゆ「あ、そうなんですね」
ましろ「そういえば私たちって不良品ってことですかね??」
りおな「僕からしたら研究員が一番のゴミだけどねー」
ひとみ「めっちゃボロカスに言うなぁ?w」
みつか「それは言い過ぎですよーww」
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???「あいつら、、、好き勝手言ってるな、」
???「まあいい。こんなこと言ってられなくなるがな。」