5話
れる「それを放せ!、、さ、触るんじゃないぞ」
みつな「え、あ、おけばいいんですね?よいしょ」
れる「それ、、フエアザーゲンになるやつ、、、」
りおな「なんそれ?」
れる「あ、言ってなかったっけ??」
みつか「言われてないですね?そういえば」
ひゆ「私のセリフだぁ!!
フエアザーゲンは018を●した怪物ですね。
全身黒色で手足が長いのが特徴です。
暗い場所によくいるので気をつけてください。」
りおな「そんな怪物になる薬ってこと!?」
れる「まあ、そうだな。」
りおな「お前のほうが軽くない!?
だってこれかかったらフェアバーゲン?になるんじゃないの!?」
ひとみ「バーゲンセール始めんなー?」
れる「、、、」
りおな「なんかいえよそこは!!」
れる「いや、wwちょwちょっとおもろすぎてw」
りおな「僕が間違えたの掘り返すな!!恥ずいからやめて!!ねぇって!」
みんな「、、、ww」
りおな「笑わないで!!」
れる「まあ、とにかく触んなってこと!」
みんな「はいはい、わかったわかった」
れる「俺様を軽くあしらうな!!ひっどお前ら!!」
ひゆ「まあこいつはほっといて、、、
私、ここの法則見つけちゃったんですよ。」
りおな「え!なになに!!気になるー!」
ひゆ「そんなに気になります?
・窓が1000m間隔くらいである。
・医務室には必ず窓がある。
・窓は医務室にしかない。
・医務室には何かしらの本、もしくは薬がある。
くらいですかね?」
ましろ「じゃあ医務室を探せば手がかりがあるかもってこと??」
みつか「そうかもしれないですね、、」
りおな「ねえねえ!僕たちが最初にいた牢屋みたいなとこ??ってどうなってるの??
あれさ、研究員たちが入ってるように見えたけど結局どっち?」
ひゆ「多分研究員たちが入ってるっていうよりかは
研究員と私たちが動く空間を仕切ってるんじゃないですか??」
ましろ「確かに、、その可能性はありますね。」
ひとみ「まあとりあえず医務室行けってことやろ??とりあえず行こう?」
みんな「わかったー」
~1つ目の医務室~~~~~~~
みつな「何か変なのあります!!」
りおな「わぁー!すごい綺麗!!」
ひゆ「うおー!酒だ~!」
れる「お前らいい加減にしろ!ひゆ!酒飲めねえだろ年齢的に!」
ひゆ「ちぇーバレた~」
りおな「でもこれは綺麗でしょ?」
れる「、、、確かにそうだけど!危険かもだから」
みつか「みつな、それ貸して?」
みつな「ん!」
みつか「ふむふむ、、って、!これはダメ!」
みつな「そんなに焦ってどうしたの??何でなんで!!」
みつか「ダメなもんはだめ!」
みつな「えーケチー」
みつか「そんなことを言う人だとは思わなかった。失望した。」
みつな「え、ごめんなさい、ケチって言ってごめんなさい!許して!みすてないで!!」
みつか「、、、えーどうしよっかなぁー」
みつな「ねえ!やめて!置いてかないで!!」
れる「はぁ、、お前らなにしてんだ」
~2つ目の医務室~~~~~~~
みんな「もうもってる本、、、、、」
~3つ目の医務室~~~~~~~
みんな「さっきの宝石やん、、」
~4つ目の医務室~~~~~~~
りおな「もうないんじゃない??」
ひゆ「いや、そんなわけはない!!」
みつな「あ!なんかある!」