表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
kurz Leben  作者: ???
2/11

2話

1話から見ることをおすすめします。

痛いのは触れないでください

2話


りおな「大丈夫!?何があったの、、」


ひとみ「大丈夫なわけないだろう!!」


みつか「止血しないと!!」


どうやら血が出ているみたい、、

それより目がズキズキ痛い。


みつな「ちょっと目見ますよ!?ってえ、、、」


みつなちゃんが固まった。青ざめている。

そんなに重大なんだろうか、、


みつな「目が、、、石みたいに、、」


みんな「え?」


一気にその場が静かになる。

時が止まったみたい、、


「え、、、私どうなってるの」


みつか「とりあえず止血しよ!!」


りおな「確かに、、止血したほうがいい」


みつな「私はガーゼかなんか探してきます。」


ひとみ「わかった、あたしらが止血しとく、、!」


-------------------------------------------------------------------------------------------------------


暗すぎる、、。何も見えないよ。

ましろさん大丈夫だといいんですけど、、、


「医務室?ですかね、、ったぁ!」


何、これ、、ここにある物全て、、

刃物だ。


みつなはは命の危険を感じた。

一刻も早く逃げたい。

でも、ガーゼかなんか探さない、と

あった!帰ろう。

後ろに妙な気配を感じる。

嫌な予感がする、、帰れるの?これ。

みつなはすぐさま走った。

走って走って、、後ろの恐怖から逃げ切った。


--------------------------------------------------------------------------------------------------------



りおな「みつなちゃん!!心配したんだよ!!」


みつな「あの、、医務室みたい、、なとこに取りに、、いったら、、、ハアハア」


みつか「一旦休もう?座ろっか、」


みつな「はい、、、」


ひとみ「ましろ目痛くない?だいじょぶ?とりあえずガーゼ巻いて終わるぞ?」


ましろ「いろいろありがとうございます。ほんと助かりました。」


ひとみ「ねえ、、、あの奥って、、」


みんな「え?」


そこには異常な光景が広がっていた。

楽しんでいただけたら嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ