3話(14話)
ましろ「できるんですか?」
灼翠「見つからないようにすれば
、、出られるとは思う。」
ましろ「明日じゃダメなの?」
灼翠「明日は、、ダメだ。」
ましろ「でも、もう夜遅いですよ?」
今は多分夜11時ぐらい。
灼翠「明日は、村に不幸なことが起こるんだ。」
ましろ「じゃあ、急ぎましょう。」
灼翠「、、、今。」
あんまり人がいない。
多分、夜だからだと思う。
灼翠「ストップ。」
人がいる。
何かを探しているみたい。
私たちを、探してるのかな。
あ、あっちに行った。
灼翠「行くよ。速く。」
ましろ「はい、、」
もうかなりの時間がたっている。
12時になる前に出なきゃ。
あと数分で終わってしまいそう。
怖い、、明日になったら、
どうなっちゃうの、、
灼翠「ほら、花畑。
ここが一番端っこ。」
灼翠「走ろう。」
ただ、走った。
どこまでも終わりが見えない。
出たい。出たいよ、。
灼翠のほうが少し遅い。
あと何百mだろう。
でも、確実に、
外に近づいている気がする。
やっと、ここから出られる、
自由になれる、、
でも、少し、、、
本当に良いのかな
と思った。
でも、でも、、!
私は外に出たいの、、
やっと先が見えてきた、、
私は、自由になれる。
灼翠も悪い奴じゃなかったs
灼翠「がはっ、、、」
、、、
っえ?
何があっ、、
私は後ろを見る。
そこには、、
信じられない光景が、、
灼翠の心臓に
矢が刺さっていた。
その矢は怪しげに、
ほのかに光っていた。
後ろには、さっきの人がいた。
△△△「そう簡単に出られると思った?」
灼翠「うっ、、、」
△△△「はぁ、妾が誰かだけ、、
教えてあげないと、、
かわいそう。」
よつ「妾はよつ。」
よつ「灼翠。どうして幽霊のくせにあなたは、、」
、っ、、、この人、、
灼翠をこんなにして、、
幽霊、、?
よつ「この子を利用したの、!」
、、、
この子って、、
私のこと?
いや、いや、、!
灼翠がそんなこと
する、、わけ、、
じゃあ灼翠は、、幽霊
だったんだ。
灼翠「っ、、!」
あ、灼翠、、
嘘?うそだよね!
そんなわけ、ないし、、
全部嘘だったの?
本当?嘘?
幽霊だったら私、
灼翠の事見えないはずじゃ、、
よつ「びっくりしたよ。
その子を利用して、
200人も●すなんて。」
灼翠「、、、」
ましろ「わたし、が、、」
よつ「そう。
そいつに利用されたあなたは
200人を●したわ。その宝石でね。」
ましろ「これ、、?」
その宝石は真っ黒に染まっていた。
最初は黄色だったのに、、
よつ「その宝石は、
持っている人の周りで
不幸を起こすわ。
願いを叶えることもできるけど、
代償が必要なの。」
よつ「まあ、その大きさじゃ無理だし
持っている人の素質によるけど。」
灼翠「、、、」
よつ「で、そいつには素質が
なかったから。
強大な素質を持っていた
あなたを狙ったの。」
ましろ「、、、」
そんな、そんな、、
嘘だ!そんなこと!
全部!全部私が、、
幽霊にさわれた私は
・
''幽霊''だったんだ。
ましろ「嘘だ!」
よつ「嘘じゃないの。
ごめんね。助けられなくて。」
グサッ
灼翠が倒れる。
、、、息もしていなかった。
ああ、、
よつ「本当は、あなただけ、
助けてあげたかった、、。」
えっ、、
ドンッ
頭が痛い、、
視界が狭まっていく。
私、何してたんだろう。
バカみたい、、。
ーー~✟☆✟ 〜ーー
ああ、、
私は、何を、、
あ、そっかぁ、、、
''記憶探し''
するんだったぁ、、




