2話(13話)
張り詰めた空気が走る。
ああ、、ほんとに音立てたら、、
、、、やめよう。はやく行かないと
一歩一歩が私を追い詰める。
階段が軋むような感覚がする。
これで音でも鳴ってしまったら、、
階段、終わった、、、
奥の部屋から灼翠が
手招きする。
あっち、、?
あっちに行けばいいの、、?
はぁ、、
あとちょっと、、
ましろ「(あっ、、!)」
ドアの下が段差になってる、、!
あぁ、、、終わった、、
バン
!?!?
遠くで爆発がした音がする。
私の転倒音はそれに
掻き消された。
灼翠「っ、、!」
私は恐る恐る起き上がった。
そこには灼翠がいた。
青ざめた顔でこっちを見る。
???「△△様!これは!」
△△△「はぁ、、これがここの、
△□○、、なのね」
き、聞き取れない、、
爆発した方に走っていった。
、、気がする。
灼翠「大丈夫、、か、?」
その声は少し震えていた。
その声を聞いて、私も
恐ろしくなった。
灼翠「なぁ、、」
ましろ「はい、、」
灼翠「復讐したいと思わないか、。」
ましろ「で、でも、、」
灼翠「生きるためには、、」
ましろ「っ、、、」
生きるためには、、、
しょうがないのかも、、
、、宝石。
なんか、色違うような、、
灼翠「復讐、。しよう。」
ましろ「、、、」
灼翠「外、、やば、、」
ましろ「なんですかー?」
灼翠「あっ、ちょっ、、」
外では大勢の人が心臓を
おさえて●んでいた。
あ、、あ、、
灼翠「な、なんで、、」
ましろ「、、、」
もう、どうでも良いかもね。
灼翠が全部やってたって、
もう、勝手にして。
私がやってない、、から
どうしようもないし
灼翠「、、どんくらい生きたい?」
ましろ「できるだけ、、かな?」
灼翠「ふーん、、」
2日後、、、
私たちは声が聞こえては隠れて
この時間を過ごした。
灼翠「なんかしたいことある?」
ましろ「うーん、、、」
なんだろ、、したいこと、、
ましろ「友達。」
灼翠「っえ?」
ましろ「友達ごっこしたい。」
灼翠「えぇー、、もう友達じゃないの?」
ましろ「確かに?」
灼翠「静かに(小声)」
???「△△様。どうしますか。」
△△△「見つからない。
今日ダメだったら
また考えましょう」
???「っ、、ここの家、、」
△△△「、、、
ここの家、入っても
いいですか?」
???「ええ。構いません。」
・
△△△「ここは前に誰か住んでいたの?」
だんだん足音が近くなる。
???「はい。「灼翠」という一族が
住んでいました。」
△△△「、、、そう。」
ギャァァァァ
△△△「!?、、また、なのね」
???「行きましょう。△△様。」
△△△「、、、そうね。」
灼翠「なあ、」
ましろ「はい。」
灼翠「ここの生活、嫌じゃないか?」
ましろ「ちょっと嫌です。」
灼翠「村から、出ないか?」




