74: ゲンズの反乱(2)
な、なんと6日連続アクセス数が1000越えをしております!
多い日には2500を超えています!
驚きで一瞬固まってしまいました…
人気作品には到底及びませんが、筆者としては大変嬉しく思っております
当初の予測である総アクセス数を1日で上回るとは…
総アクセス数も17000を超えております
本作品を見てくださっている皆様には感謝しかございません
誠にありがとうございます
王都陥落の報を受け、急いで王国へ向けて出発の準備を整える
「ご主人様!食料の搬送にあと20分はかかります!」
「帝国軍からも人を出すそうです。現在準備中です」
「わかった、とにかく急いでくれ」
急遽の出発となったので、準備ができていない
「ハルト殿!」
「ダンタリオン陛下、帝国からも気球船で応援を送ってください」
「分かっている、すぐに準備して向かわせよう」
「お願いします」
「だが厄災が相手では役に立たないぞ」
「厄災の相手は俺達がしますので、住民の避難をお願いします」
「わかった、口惜しいがよろしく頼む」
王都だけでなく、進行途中にある都市も被害を受けている可能性がある
とにかく人数を動員して救出を急がなければならない
「陛下!ハルト様!」
「なんだ!」
「国王陛下から通信です!」
「なんだと、無事だったのか!」
国王は無事だったようだ
『ダンタリオン陛下、ご無沙汰している』
「いえ、それよりそちらの状況は?」
『ゲンズの侵攻を受けてすぐに住民と共に避難した』
「それはよかった」
『ハルト殿も久しいな』
「ええ、ご無沙汰しています」
『ハルト殿のおかげで助かったぞ』
「俺が?」
『ああ、ハルト殿が残した気球船の技術で飛行型の警戒機を作っていたから、進行に早く気付いて避難することができた』
「そうですか」
王国は気球船は開発出来なかったが、気球で浮かせる事で、空中から早期警戒ができるようになっていた
これがなければ、ゲンズが進行してくるのに気づかず、厄災の大群に飲み込まれるとこだった
「今は状況は?」
『ハルト殿の開拓地へ向かっている途中だ』
「そうですか、カナエたちがいますから、防衛に関しては問題ないはずです、俺たちもすぐに向かいますので、早く開拓地まで移動してください」
『わかった』
急いで準備を済ませて、飛行船に乗り王国へと向かう
「あれを見てください!」
「あれは!」
住民を守って、王国軍がモンスターと戦っている
『くそ!なんでこんなにモンスターが!』
『住民の元にモンスターを行かせるな!』
『数が多すぎる!』
『いや、助けて!』
『ひぃ!?』
『住人は後ろに下がれ、殺されるぞ!』
『どこに逃げろっていうんだ!』
『殺されるのよ!?』
『ママー!』
『まずい、住民にモンスターが近づいていくぞ!』
『なんとしても守るんだ!』
このままではまずい
「帝国軍はこのまま飛行船の上で攻撃しろ!」
「「はっ!」」
「黒の騎士団は降下して王国軍を援護しろ!」
「「はい!」」
住人を助けるために攻撃を開始する
「我らは黒の傭兵団だ!王国軍は住人を下がらせろ!」
「私達が先行します!」
「わかった。上空からの矢には気をつけろよ」
「皆行くぞ!」
仲間達がモンスターを駆逐していく
「英雄ハルトだ!」
「黒の傭兵団が来てくれたぞ!」
「助けに来てくれたんだ!」
「助かった…」
「指揮官は誰だ!」
「自分です!」
「住人達を下がらせろ!」
「分かりました」
王国軍に住人達を任せる
「いきます!剣神流飛剣連斬!」
『『ギャー!』』
ソフィアは多数の飛ぶ斬撃を操っている
「団長直伝〜!ガイアインパクト〜!」
『『グァー!?』』
ミルクは俺が酔っ払って教えた大地を隆起させて相手を飲み込む技を使っている
「斬る…!神速剣…!」
『『ギャッ?!』』
サーニャは高速で動いて多数の敵を切り刻んでいる
「私だって!闘気発動!」
『『ヒャ?!』』
サイカは闘気の才能があったので武神から鍛えられているが、今は闘気を発動してモンスターに突進してはね飛ばしている…サイカよ何かが違うと思うぞ
「いくわよ!双剣流乱れ桜!」
『『ブヒィー!?』』
カレンは双剣を使って斬撃を飛ばしている。ソフィアに対抗心を燃やして剣神に教えを乞うたらしい
「儂らもやるぞ!眷属化!」
「「おう!眷属化!」」
『『ガア!!』』
クレイ達は眷属化する事で身体能力が爆発的に上がっている
「ソフィアとミルクは右翼に回れ!」
「はい!」
「はい〜」
「サーニャとカレンは左翼だ!」
「了解…」
「はい団長!」
「クレイ隊長達は中央を倒せ!」
「はっ!」
「「了解!」」
モンスター10万をたった12分で全滅させてしまった
「た、助かりました」
「まだ付近にはモンスターがいるのか?」
「いえ、他は王都に向かったはずです」
「そうか、では俺達は先に向かう」
「助けていただき、ありがとうございました!」
「総員乗船!」
モンスターは倒したので、後は王国軍に任せておけば大丈夫だろう
念のため飛行船で迂回しながら開拓地へと向かう
「まさかモンスターが、あれだけ王国に入っているとは思いませんでしたな」
「ああ、厄災の数も異常だが、モンスターも大量に発生しているのかもしれないな」
「これはまずいですぞ」
「邪神だけでも面倒だが、モンスターがこれだけ増えているなら、討伐にもかなりの時間がかかるぞ」
「王国と帝国の軍だけでは、難しいかもしれませんな…」
新しく作戦を考え直さなければいけないかもしれないな
新兵器でも考えてみるか…
「団長!開拓地が見えてきました!」
「わかった」




