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7: ハルトはサイカの為に頑張る※

読んで頂いてる皆様こんにちは


タイトルにあるクズ石ですが出すのはちょっと先になるかもしれません


ハルトが成長しないと使うに使えない


強くなり過ぎるんですよね〜


傭兵団の名の通り人数は増えていきますのでそれまでお待ち下さい


早めに出すつもりですが最初は微チート級で考えております

今日はオーク狩りに出かける日


サイカの同行について、昨日の飲み会で強面ーズに聞いたらOKだった


むしろ置いてく気か、あぁ〜ん!と脅されました、全員に…


「お、おはようございます」


「おはよう」


まだ遠慮があるみたいだけどしかたないね




撫でたいけど…






「おはようございます」


「おう坊主準備は出来てるか?」


「もちろんです」


「「サイカちゃんは大丈夫かな〜」」


全員鼻の下が伸びてるよ?


「はっ、はい大丈夫です!」


「じゃあ馬車を廻すから待ってろよ」




馬車に乗ってると暇だな


「おう坊主スキルは育ってるか?」


「ええ、ヴェルナーさんに鍛えて貰ったので、上げられるものはレベル3になってますね」


「なら大丈夫だな。今回は前に出なくて良いからな。オーク肉の荷物持ちでいい」


「サイカちゃんは無理しなくていいからね」


満面の笑みだけどサイカを甘やかさないで欲しい


「はっ、はい頑張ります」


手を…?蹄を握って気合いを入れてる、かわいい


「でも、スキルって簡単に上がるんですね」


「ん?ああ坊主は知らんのか」


「レベル3までは上がりやすいんだよ。だがなレベル4からは上がりずれぇ」


経験値的な話かな?


「まあ、確実な話ってわけじゃないんだがモンスターには階級がある」


「階級」


「ああ、つっても下級、中級、上級の3つだ。だがな下級と中級じゃ強さが違ぇ」


難易度上がるの?


「ゴブリンが居るだろ?あれが下級最下級だ。で、これから狩るオークは下級の中くらいか上位種でも下級の上にかするくらいだ。キングで中級の下も下ギリギリだな。んで、レベル4にしようと思ったら中級を狩るしかねえ」


経験値はあるけど、レベルに見合わないと経験値が入らないって考えるとゲームみたいだな


スキルがある時点でゲームみたいだが


「中級で数が多いのはオーガだな」


オーガやっぱりいるんだ!


「まあ、殴られたら骨は簡単に折れるから命懸けだ」


うげぇ


「オーガを狩るなら中堅の傭兵5人以上で囲んでボコるしかねぇんだ。なにせ奴らの皮は硬ぇからよ」


借り物の武器じゃ傷も付かなそうだな


「坊主が狩るのはまだ先だろうから心配すんな。ガハハ」


重量軽減をレベル4にはしたいけど無理は出来ないな、サイカも居るし


馬車で半日休憩を挟みながら今晩の野営地に着いた


「よし、野営の準備をするぞ」


今回の野営は随分贅沢らしい。俺が触ってれば軽くなるから重量を気にせず積んだからな


馬車に座るだけで沢山載せても60%軽減だもの、まだいけるまだいけるって載せまくってた


「というわけで晩飯は豪華だぜ!」

「「ヒュー!」」

「酒もあるが、見張りに影響しないように飲めよ」


普段は酒を載せるなら水を載せるらしいから、皆の機嫌がすこぶるいい


「へへっ、坊主のおかげで干し肉なんてひもじい思いはしなくてすんだぜ」


そうだよね、馬車の天井にも積んでたし歩くメンバーも少なかったようだ



俺にはやることがある


「さてと作りますか!」


今までユニークスキルの造形を使う機会が無かったんだけど、作りたい物が出来たので頑張るよ


「サイカちょっとこっちきて」


「はっ、はい」


サイカがトコトコと歩いくる、かわいい


「サイカの手?じゃ武器は握れないだろ?」


「すみません……」


ヤバい泣きそうだ…


強面ーズの目が光ったような気がする、ヤバい!


「い、いや責めてるんじゃないんだ、サイカに合った武器を作ろうと思ってな」


「武器ですか?」


「そうそう、サイカの腕に合わせて鉄の爪を作ろうと思う」


何を隠そう昨日の飲み会を中抜けして、必要な材料を仕入れてきたのだ


「爪」


「よし、とりあえず腕に巻き付ける皮の加工をするぞ。腕を前に出してくれ」


サイカの腕をしっかり確認しながらイメージを固める


「よし、いくぞ『造形』」


途端にサイカの腕に巻き付いてピッタリフィットする


勿論、取り外し用の部品も一体型だ


「どうだ?違和感はないか?」


「大丈夫ですけど、こ、これってなんですか?」


若干の怯えを見せながら聞いてくる


「俺のスキルでな、物の形を変えれるんだ」


「ご主人様凄いです……」


若干の尊敬を孕んだ目に変わった


よし!


「それじゃあ爪を付けるから要望があったら言ってくれ」


「分からないです…」


「う〜ん、じゃあ微調整しながら仕上げるか」


なんとか寝る前に完成させた


ゴブリンくらいなら易く切り裂けくらいには鋭い


両手に3本づつの爪が付いたサイカ………うん、アリだな。これはこれで可愛さと狂気が合わさった感じだ



朝起きると…




「「なんだこりゃーーー!」」


強面ーズがサイカを見てビックリしてる


「作りました」


「なっ!坊主が作ったのか」


「はい、サイカ専用オーダーメイドですよ」


サイカはバレて無いと思ってるが、爪を見ながらニマニマしているのはバレバレだ


「せっかくだこの辺りにゴブリンが出るからサイカちゃんの武器試そうぜ!」


サイカに怯えは無いようだ


「はい、ご主人様から頂いた武器で倒して見せます!」


サイカよ、爪を付けて手?を握ろうとすると爪が擦れてシャキンシャキンいって怖いのだが…


強面ーズも若干怯えている




「よし、ここらにゴブリンが居るはずだ」


ご都合主義のようにゴブリンが3匹現れた


サイカは身構えている


強面ーズはゴブリンの2匹を抑えつけた


「「サイカちゃん1匹づつやるんだ」」


「はい!」



サイカは駆け出した


ゴブリンは怯えている



サイカの攻撃


ゴブリンの右腕にダメージを与えた


右腕は切断された!


ゴブリンは右腕を抑えて呻いている




続けてサイカ攻撃


ゴブリンの首にクリティカルヒット


ゴブリンは倒れた


「「さすがサイカちゃん」」


強面ーズはウィンクをした



サイカは怯えている


「「なんで?!」」


「いや、怖いから!」


強面ーズは混乱した!



ゴブリン2匹は拘束から逃れた


サイカはすかさず間合いを詰めた


ゴブリンは身構えている



サイカの攻撃


姿勢を引くしてゴブリン間をすり抜けた


ゴブリンの足を切り裂いた


「「その調子だ!」」


強面ーズは混乱から回復した



サイカの攻撃


ゴブリン2匹の喉を切り裂いた


ゴブリンを倒した



戦闘に勝利した!


てれれれってれー!





「さて、サイカどうだった?」


「はい、使いやすかったです」


「それならよかった。帰ったら連携の練習だな」


「はい!」


サイカは少し自信を付けたようだ








「うーし、明日にはオークの領域に着くぞ」


「野営の準備をするか、サイカ手伝ってくれ」


「わかりました」


うむ、ゴブリンを倒してからオドオドしなくなったな、いい傾向だ


「明日はオークだけど大丈夫か?」


「少し怖いですけど、ご主人様と一緒なので平気です」



ハルトはクリティカルヒットを受けた!




「おーい、早めに寝ろよ」


「ん?どうした坊主」



返事がないただのしかばねのようだ……






サイカの初戦闘はロープレ風にしてみました


次回からはちゃんと戦闘はしますがしばらくは出番無し、流石に慣れてないサイカをオークに突っ込ませたりはしないと思う


強面ーズがしっかりフォローしつつウィンクで邪魔をしていましたね


次回からはオーク編ですがハルトくんは大丈夫かな?最後に死んでました


早く起きないと強面ーズのチッス★で目覚める事になりますよ〜





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