表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/91

64:ハルトの修行と破壊神

誤字脱字報告ありがとうございました


初期の方はかなり多かったと思いますが治すのは時間がかかるのである程度を物語が進んでから直していこうと思っています



現実世界で2ヶ月が経った頃、異次元では8年ほどの時間が経っていた


「ふ〜」

「お疲れ様です」

「ありがとう」


ハルトは最初魔帝ギンガ、クローディア、ガブリールと同じ空間に送られたがあまりにもうざかったので、女神と天使は異次元で修行を開始してから1年も経たずに別の空間に飛ばしていた


「婿殿」

「どうしたんだ?」

「そろそろ私の力では修行は厳しいですよ」

「確かに…」


最初の5年ほどで半神へと至ったハルトとギンガは更なる力を手に入れるため苦労していた


「どうするか?」

「やあ!」

「?」


突然現れた中学生ほどの男の子に一瞬驚いたが、神気を感じ取れるようになったハルトとギンガは神である事を感じ取った


「僕は破壊神カーンだよ」

「どうりで…」

「ははっ…これが…」


見た目は強そうには見えないがゼウスすら霞むほどの圧倒的な力を感じる


「行き詰まっているんだろう?」

「ああ、限界を感じている」

「はい、2人では厳しいのです」

「なら力を貸してあげよう。邪神なんて気に入らないからね」

「よろしく頼む」

「お願い致します」


破壊神は手伝う気は無かったが、ゼウスがしつこかったので少しだけならと思っていたがハルトが渡したお菓子のレシピに興味を持った


極度の甘党男子である破壊神カーンはハルトが密かに新作のお菓子を作っているのを嗅ぎつけたのだ


ハルトはゼウスが神々に頼むために日本の料理やデザートを使うと聞いたので、必要になるかも知れないとレシピに書かなかった料理やお菓子を試作していた


それに気付いた神々はハルトの元に大挙して向かおうとしたがゼウスに止められていた


破壊神はゼウスの頼みなので仕方なくハルトの元に向かったように見せ掛けていたが、神々にはバレバレだった


「じゃあ修行の前にお菓子を貰うよ!」

「は?」

「お菓子だよ!」


ああ、コイツは駄目な神だとハルトは思ったが逆らえる雰囲気では無いので仕方なく試作したブッシュドノエルを出してみた



「おお!」


目を輝かせるカーンはハルトとギンガにいきなり神気をぶつけてきた


「うお?!」

「がぁ!?」

「な、何を!」

「モグモグ…半神を脱する為には一定以上の神気が必要だから…美味……ボクの神気を纏って生活して貰うよ…パクッ……」



自分の体重が数十倍になったように感じる


「ゴックン……ボクの神気を跳ね返すようにしなよ」


「は…ねか…えす……?」

「ぐ…たいて…きに…は…?」

「早くしないと押し潰されるよ?」


「ぐぉぉぉ!」

「はぁぁぁ!」


何とか押し返そうとするがとんでもない圧力だ


「それでもボクの10分の1も無いんだけどね?」


「これでか…?」

「邪神に勝てるのでしょうか?」

「邪神?なら今の圧力を跳ね返せ無いなら無理だろうね」


「マジかよ…」

「だって異世界の神だよ?ウチの神々は全世界でも下の方だからね」

「なんですと…」

「カーンはどのくらいなんだ?」

「う〜ん。ボクは上から5万くらいかな」

「はぁぁぁ?!」

「だって神なんて世界に幾らでもいるんだよ?」

「幾らでも?」

「ボク達正規の神以外にも想像神もいるからね」

「想像神?」

「うん。人間達が想像した神なんだけどね。信仰を受けた存在は神として誕生するんだよ」

「へ〜」

「君らも想像神だよ?」

「は?」

「私達も?」

「遥斗は死神。ギンガは魔物の神だね」

「死神…」

「ゼウス様が人間達の前で認めてたから人間達に浸透したんだよ」

「なにやってんだよ!」

「ははっ、気に入られてましたからな」


帰ったら拝まれないだろうな?


「そういえば、なんで手を出さないんだって怒ってたよ」

「出すわけないだろう…」

「孫を期待してるみたいだからね」


勝手に期待するなよ


「頑張ってくだされ、私も期待してますからな」

「やめてくれ」


ソフィアとカナエに怒られるよ


「そういえばお嫁さんがいたんだったね」

「ああ」

「今は剣神と武神に鍛えられてるんだっけ?」

「そうなのか?」

「そうだよ、あの2人に鍛えられるんだったら邪神とでも戦えるんじゃないかな」

「そうか、頑張ってるみたいだな」

「ただ、遥斗と別にされたことは怒ってるみたいだけどね」


まじかよ、後が怖いじゃないか


「大丈夫だよ、多分ゼウス様が怒られるから」

「なんでだ?」

「だってクローディアとガヴリールが一緒なのは知ってるからね」


マジかよ


「多分異次元で20年ぐらいで合流するだろうから、その時は覚悟しといた方がいいよ」

「わかった…」

「ミカは何処に居るのですか?」

「黒の傭兵団だったかな?彼らと一緒に天使達と修行してるよ」

「天使達?」

「さすがに実力が足りてないからね、神と修行するのはまだ先かもしれないね」

「そうか、あいつらも来てるんだな」

「でも、気を付けた方がいいよ」

「なんでだ?」

「ゼウス様は女の子達と遥斗に子供を作らせるつもりだからね」

「なんでやねん!」

「義理の孫がいっぱいだって騒いでたよ」


何してんだあの主神は…


「あっ、ミルクはゼウス様と一緒にいるよ」

「なんでだ?」

「料理を作らされているね」

「おいおい…」

「そのかわりゼウス様直々に鍛えられてるから一番伸びるんじゃないかな?」


料理の腕じゃないだろうな?


ありそうで怖いな


「それじゃあ修行を再開するよ」

「わかった」

「よろしくお願いします」


ハルトたちの修行はまだ終わらない

今回は音声認識を使って書いてみました


誤字脱字がなくなるかもしれません


スマホで書いているので、結構変なところを押して誤字になったりもしています


しばらく修行編が続きますがハルト達の新技を含めて少し考えていきます



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ