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55:魔帝復活まであと少し

女神が説教されているのでガブリールに話を聞く


「帝都は封印したがこのあとは魔帝の封印をすればいいのか?」

「いえ、魔帝を倒して頂きます」

「倒す?死なないから封印するんじゃないのか?」

「その予定でしたが魔帝の封印はもうすぐ解かれます」

「なに?」

「……遥斗さんが帝都の空間を固定したためです」

「だが女神は……ちょっとまてよ」

「はい 、帝都にあったダンジョンコアは見たと思いますが、あの巨大なダンジョンコアに魔帝の力の大部分が流れ込んでいました」

「はあ…空間を固定したから逆流したのか?」

「そうです。外に流れてるはずの力が異次元の壁に帰っていき壊れそうになっています」

「……どのくらい猶予がある?」

「およそ2週間です」

「準備は間に合うのか…」

「帝国南部にある封印の間を護っているのは下級3万、中級6000、上級1000が居ます」

「厳しいな」

「遥斗さんの力であれば不可能ではありません」


戦力を集めている時間は無い


「魔帝が復活したらどうなる?」

「ダンジョンが暴走しますね」

「すぐにか?」

「恐らく10日は余裕があるでしょう」

「それでも戻る時間は無いか…」

「私も微力ながらお手伝いします」

「戦えるのか?」

「私は戦闘型の天使ですから戦えますが…遥斗さんと契約させて貰えればと思っています」

「契約か」

「はい」



万物創世

この世界の全ての物質と空間に干渉し操る事が出来る

契約者はスキル保持者との関係性により扱える能力が変わる



関係性とか…



「あの、関係性となってるんだが」

「はい、具体的には肉体……」

「言わなくていい」

「わかりました」

「契約者は強くなるんだな」

「はい遥斗さんとの夜の生活が…」

「だからいらん」

「ですが大事ですよ?」

「それは分かってる」

「でしたら私とも…」

「……」


「それで程度はどうなるんだ?」

「そうですね……段階で言うなら1段階は重量操作100%。2段階は物質変化。3段階は飛行と子供が出来るですかね」


ちょいちょい下ネタぶっ込んでくるな


「空間干渉は使え無いのか?」

「流石に無理ですね。使えるとしたらお子さんでしょうか」

「そうか…」


子供はまだ無理だからな


「私は3段階を希望します」

「ぶふっ!いや待ってくれ」

「魔帝と戦うには必要です」

「……本当は?」

「……1段階で充分です」

「………」

「………」

「なら…」

「3段階でお願いします」

「………」

「………」

「奥さんが許したらな」

「わかりました聞いてきます」


いや本当に行くなよ…


「ハルト団長。終わりましたかな?」


ニヤニヤしやがって


「ああ、大変な事になったがな」

「…なんです?」


魔帝復活と時間が無い事を説明した


「ではすぐに出発しましょう」

「ああ、それから皆を集めてくれ」

「わかりました」


南部に向けて気球船を出発させてから皆に説明する


「魔帝復活ですか…」

「時間が無いから俺たちでやるしかない」

「ですが下級は問題い無いですが中級6000と上級1000は無理ですよ」

「死神ハルト。策はあるのか?」

「決死隊には俺と契約してもらう」

「契約?」

「はい、遥斗さんと夜の運動会を…」

「血を合わせれば重量操作が使えるようになる」

「それは飛べるようになるあれか?」

「まあ装備の重さは無くなるし気球船も飛ばせる」

「「おお!」」

「悪いが終わったら解除させて貰うぞ」

「なんだよ…」

「駄目なんですか?」

「強すぎる力は争いを呼ぶからな」

「仕方ないですね」

「だが気球船の開発には協力して貰うぞ」

「わかった。どの道スキルが使える者しか飛ばせないなら意味は無いだろうからな」

「それもそうですな」

「確かに死神ハルトの言う通りだな」

「では契約しよう」


全員と契約したので解散となった





「遥斗さん」

「どうした?」

「許可を貰いました」

「は?」

「ですから許可を貰いました」

「……何処までだ?」

「3段階までです」

「………」

「………」

「本当は?」

「3段階です」

「ソフィア!カナエ!」

「どうしました?」

「はい旦那様」

「ガブリールに許可したのか?」

「しましたよ」

「はいしました」

「何処まで?」

「3段階?までですが?」

「そうですね」

「……目を見ろ」

「なんですか?」

「照れますね」


洗脳されているわけでは無いようだな


「3段階は何か聞いてるか?」

「ええ、夜のせいか…」

「夜のうんど…」

「まて!」


やっぱり洗脳か?


「おかしいな?」


ソフィアとカナエが許す筈が無いと思うが…


『私としたくなる〜』


ん?


『遥斗さんはガブリールが好きになる〜』


なんだ?


『運動会をしたくなる〜』


やっぱりおかしいな


『何やってるんですか!』

『ガブリールさん!』




「まったく!」

「旦那様の枕元で何やってるんですか!」

「遥斗さんに夜のうん…」

「言わせませんよ!」

「何やってるんだ?」

「あ!あなた聞いて下さい!」

「ガブリールさんが旦那様を誘惑しようと枕元で洗脳してました」

「私達も眠らされていたんです!」

「すみません……ですが後悔はしていません」

「反省して下さい!」

「後悔はしなさい!」


何やってるんだよ…


「うわ〜ん!遥斗さん!」

「なんだ女神?」

「皆が怒るんです!助けて下さい!」

「クローディア様は反省して下さい」

「2人共反省しろ」

下ネタ天使ガブリール降臨



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