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48:ハルトはさっと炙る派※

修正しました


第1話から修正していたところ、国王陛下と会っているのを忘れていましたw



気球船の試運転を兼ねて、王都に来たがやはり驚かれた


『なんだあれは!』

『大きいわ……こんなの初めて……』

『モンスターなのか?』

『この世の終わりか?!』


『皆さん落ち着いて下さい!あれは英雄ハルト殿が作った対厄災用の兵器です!』



『なんだ英雄ハルトさんか』

『驚いたよ』

『ママ凄いよ!』

『ええ……凄い立派よ……入るのかしら?』

『街には入らんだろ』


なんかエロいお姉さんがいたが、混乱は無いようだ


「ハルト殿。陛下がお待ちです」

「わかった」

馬車に乗せられて王宮へと向かう


『あれが英雄か』

『カッコイイ!』

『きゃ〜!素敵!』

『凄いわ……黒光りしてる……』


やっぱり居る!


そんな感じで王宮へと着いたらすぐに謁見となった



「英雄ハルトよ。久しいな」

「はい、お久しぶりです」

「今回はどうした?あの気球船というのを見せに来たのか?」

「いえ、実は…………」


「なんという事だ…」

「陛下、カルビン侯爵と貴族達を至急拘束しましょう」

「だが出来るのか?」

「帝国の情勢が変わったと呼び出せば良いでしょう。ハルト殿が気球船で目立ってくれましたから信じるでしょう」

「うむ、そうしよう。ハルト殿はわかっていて気球船で来たな?」

「そうですね。わざわざ気球船でくれば何かあると思われるでしょう」

「その通りです。まあ、脅しの意味もありますがね」

「確かにあれを見て喧嘩を売ろおとわ思わんな」


それを狙ってきたからね。国王と宰相にもだが


結局現れた貴族達はすぐに拘束されて尋問を受ける事になった


「陛下!何故我々が拘束されるのですか!」

「そうです!帝国で問題が起きたのでは?」

「訳が分かりません!」


「本当に分からないのか?」

「はい!」


「ふむ、では教えようか。宰相」

「はっ、こちらに書類がありますが何かわかりますか?」

「何の書類だ?」

「分かるわけが無いだろ!」


「こちらの書類は人身売買に付いて書かれています」

「な、なんの事かな?」

「人身売買とはゆ、許せませんな」

「い、一体誰が?」


「ここには貴方達の名前が書いてありますが?」

「そ、そんな訳が無かろう。書類は金庫に…」

「私は知りませんぞ!」

「残念ですが拘束された時点で貴方達の屋敷には騎士団が向かっていますので、書類か被害者が見つかれば終わりです」


「そ、そんな……」

「陛下…」

「ぐっ!」


証拠があるようで動揺してる


「さて、まだ言い逃れするか?」

「陛下、私は……」

「なんだ?」

「いえ……」

「言うことは無いな?」

「………」

「連れて行け」

「はっ!」


騎士に連れられて行く


「まったく嘆かわしい」

「陛下、カルビン侯爵はどうしますか?」

「ハルト殿の奴隷を襲ったのだろう?」

「いえ犯人は喋れないようでカルビン侯爵との繋がりは分かりません」

「状況から見て間違いないだろうが……」

「よろしいですか?」

「なんだね?」

「カルビン侯爵に限り拘束する許可を頂きたい」

「拘束の許可を?」

「はい、ガンダルーに戻ったらカルビン侯爵に会いに行きます」

「ハルト殿なら危険はないだろうが……」

「証拠を俺が持っているのは知っているはず。襲われるでしょうから陛下からの命令書があれば問答無用で捕まえられます」

「うむ、ならば特別査問委員に任命しよう」

「それは宜しいですな」

「わかりました。カルビン侯爵を捕まえるまでなら受けましょう」

「はっはっは、無理に王国へ縛り付けるような事はせんよ」

「後が怖いですからな」



謁見が終わり、急いでガンダルーへと戻る


「陛下はなんとおっしゃいましたかな?」

「特別査問委員に任命されましたよ」

「ほう、ハルト殿が受けるとは……」

「カルビン侯爵を捕まえるまでですから」

「なるほど」

「では行きます」

「お気を付けて」


街を歩いていると、様子を伺っている気配を感じる


「見られていますね」

「素人でしょうな」

「捕まえる?…」

「まあ、関係無いだろ。手を出してきたら相手をすればいい」

「わかった…」


カルビン侯爵を捕まえるため、久しぶりに黒の傭兵団が勢揃いしているため非常に目立つ


「皆黒いと目立ちますね〜」

「儂らもハルト団長に作って貰いましたからのう」

「「ありがとうございます」」


気球船での移動は暇だったので全員分の装備を作っていた。ビーンズの街でクズ石を販売していたのだ


死神ハルトになれるかも?とか言ってたのでおど…説教をして買い取った


「早く斬れ味を試したいですな」

「カルビン侯爵を斬らないで下さいね」

「流石にそれくらいの分別はある」

「それならいいですが…」


カルビン侯爵の天幕に着いたので、推し通る


「貴様!よく顔を見せられたな!」

「お久しぶりです」

「金庫を返せ!」

「おや?あれは頂いた物ですが?」

「誰がやると言った!」

「はっはっは」

「笑って誤魔化すな!」


相変わらず煽りに弱い


「ぐっ!貴様の奴隷共に罪を償わせてやる!」

「ほう…」

「ぐふふ、ピーしてピーを貴様の奴隷全員にピーーーーーーー」


自粛しております


「ピーーーーーー」

「こやつ斬っていいか?」

「ピーーーーーーーーー」

「だから言ったではないですか」

「ピーーしてやるわ!ぐふふ」


ようやく終わったかな?


「さてカルビン侯爵。貴方には人身売買の疑いがあります」

「ぐっ!金庫を開けたのか!」

「ええ」

「お、おのれ!あれを見られたからには生かして返す訳にはいかん!こやつらを殺せ!」


『………』


「何故誰も出てこない!」


『お前行けよ!』

『無理に決まってるだろ!』

『死神ハルトと黒の傭兵団勢揃いだぞ!?』


「ごほん、抵抗すれば殺す」


『『ゴクリ』』


「さてカルビン侯爵。こちらをご覧下さい」

「それはなんだ?」

「特別査問委員の証明書です。陛下より貴方を拘束する許可を得ています。さらに査問委員の殺害は未遂であっても重罪ですので、貴方には重い罰が与えられるでしょう」


「な、な、なんだと…」

「拘束しろ」

「はっ!」

「やめろ!儂に触るな!」

「この場にある物は証拠品だ全て押収しろ。それから隠れている者達は早く出てこい」


『………』

ガックリと頭を下げながら出てくる


「お前達は犯罪に関わっていないか取り調べられるだろう」


『…………』


「騎士団に引き渡せ」

「はっ!」


カルビン侯爵の天幕で押収した物は騎士団とカルア伯爵に引渡したので俺の仕事は終わりだ


カルビン侯爵はかなりの犯罪行為をしていたので、処刑されるとの事だ。第2王女が嫁いだ息子が跡を継ぎ、弟は犯罪に関わっているので処刑される可能性が高い


「これで終わったな」

「お疲れ様でした」

「ソフィアも災難だったな」

「はい、ですがいい事もありました」

「いい事?」

「秘密です…」

次回からシリアスに戻ります


予約をミスしたので連続投稿

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