表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

第1話 新たな人生

またか・・・そうだあの日トラックで・・・

なら今は14歳の春だな


今日は4月8日

中学2年生の始業式


クラス替えが待ち遠しいとばかりに、廊下の前には

すでに人が集まっていた。


『もー凪おっそ〜い。普通こういう日は早く来るでしょ』


「うん。ごめんね」


『まあいいけど、それじゃあ『沙希ーこっちこっち!』


『ごめん凪、いくね』


「うん」


そうして沙希という少女は走っていった。はたから見ても

沙希から見ても、僕達は前からの友達に思える。

でも僕は、今産まれたも同然だ。


『凪、何ボッーとしてんのよ。クラス張り出されたわよ』


「本当だ」


『凪、あたし達今年も一緒のクラスだよ♪やったね★』


「うん。僕も嬉しい♪」

ニコッっと微笑むと、後ろから声がした。


『淡井、今年も一緒のクラスだな。俺達何年一緒なんだろうなあ』

ハハハっ、と背の高い男は笑いながら話してくる。

その男に沙希は


『はいはい、腐れ縁って感じの奴でしょ?

亮戸は今後凪には触れないでね』

と、亮戸という男を払うように追い返した。


『そこの3人組、さっさと教室に入れ』


先生の合図で僕達3人は教室に入った。


教室に入りながら考えていた。


今度の名前は淡井凪っていうのか、それで友達は沙希

腐れ縁は亮戸と・・・・

それから・・・『淡井!さっきから呼んでるだろ』


「すいません先生・・・・」


『ボッーっとして、淡井まで気を抜いてるのか?』


「いえ、すいません・・・それでなんです?」


『ああ、旧委員長のお前に入学式の言葉をお願いしようと思ってな。』


「はい。わかりました」


それから、僕は旧学級委員長か・・・

それにさっきの先生の言葉からして、今度の僕はそうとう

真面目な子だな。

この前があれだったから変な感じだな・・・


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ