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新月のうた
新月のうた
響くころ
私は何を願うだろう
もしかすると曇り空
星々の明かりさえ見えない場所で
だけど本当はそばにいる
最も近付いたエネルギー
この地球から手を伸ばし
愛を奏でることが出来たなら
新月のうた
響くころ
私は何処へ向かうだろう
役に立たない優しさなど
もう手放してしまいたい
真に自分を愛する術を得て
真の優しさ見つけたい
愛は何処で知るの?
愛と呼べるのかも怪しい
ぎこちないものしか持ち合わせていない
みんなのように生きたくても
私は“みんな”ではなかった
だから自分の道を見つけなくてはならない
旅に出ようと思うよ
自分の足で歩くから
降り注ぐそのうたを
降り注ぐそのうたを
どうか心の支えとさせて下さい
新月のうた
響くころ
新月のうた
響くころ
数多の魂が生まれ変わる
希望が満ち溢れることを
願って