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爆弾事件の発生

俺は、山岡崇という名前だ。

この前あった事を聞いて欲しい。

いつものように会社に行くと、爆弾が仕掛けられていたんだ。

俺は、会社の警備員をやっている。

もう一人の警備員は山田という。

山田と一緒に、爆弾を処理したんだが・・・

爆弾を処理するのも難しく、解体しないように爆弾を用心深く扱っていた。

ドラマに出てくる赤い線青い線のような爆弾ではなく、タイムリミットが仕掛けられてて

爆発するような内容の爆弾だ。

なんとか爆弾を解除し今に至る。

それから数日後、俺の家のポストにこういう手紙が入っていた。


「よく爆弾を解除したな。第二の試練だ。」


なんと俺の家のエントランスに爆弾がしかけられていた。

俺は、必死になって解除した。

それから1ヶ月後またポストに手紙が届いた。


「この爆発を止められるかな?」


という内容だった。

俺は、どこで爆発が起こるんだと思って会社の警備を続けていた。

すると、ニュースで歩道で爆発が起こった模様ですというニュースが流れた。

俺は、爆発を止められなかった。

幸い被害者は居なかった。

それからというもの街中が騒ぎになり、誰が爆弾を仕掛けているかが話題になっていた。


「第三の試練 この街が吹っ飛ぶような、大規模爆弾を仕掛けた。早く止めないとどうなるか分かってるのか?」


というメッセージが会社の警備室に置いてあった。

俺は、監視カメラを確認した。

でも監視カメラに誰も写っていない。

なのにこのメッセージが置いてある。

監視カメラを調べてみると、監視カメラがすり替えられていた。

俺は、これはおおごとだと思い色々な人に協力してもらった。

ビラを配り、ネットでも発信した。

すると、一番高いビルの屋上に巨大爆弾が仕掛けられているという情報が入った。

俺は巨大爆弾があるビルの屋上へと向かった。

ビルの屋上に四角い複雑な爆弾が置いてある。

大きさは人の大きさほどある。

タイムリミットはあと3日だ。

俺は本気で解除しないといけないと思い、爆弾解除のプロ達を呼んだ。

そして2日目の夜、ギリギリ爆弾が解除できた。

これからどこに爆弾が仕掛けられるかわからないので、警察も厳重警戒を初めた。

この犯人は、天才的だ。

監視カメラを、すり替えたり知能犯だという事が分かった。

しかもグループで行動していると推測された。

そのリーダーはかなり頭が良いと思われる。

アジトのようなものも見つからなく、困ってしまった。

俺は刑事に依頼したが、まだその犯人達は見つかっていない。

警察署に爆弾が仕掛けられたらしく、俺たちは解除に向かった。

なんとか解除できたが、危機一髪だった。

段々、爆弾も進化しており解除が難しくなっている。


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