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第四章:各国秘密会議

明けましておめでとうございます。


更新遅くなって申し訳ありません!!


仕事が休みの日にはちょびちょび更新していきます。

日本皇国連民国 東皇首相官邸


山口は早朝未明に、秘書の浜山凜から緊急の連絡でロシア連邦がクーデターが起きロシア連邦の国防大臣アジェクルが大統領になりロシア連邦と言う国名を改めシベリア連邦と国名を新たにした事と中国・北朝鮮と三国軍事同盟を締結した事を宣言した事を話した。


「これは不味い状況になった……………」



「えぇ、あの二代大国と北朝鮮が手を組んだとなると……」


「あぁ……アメリカ・欧州・東南アジア各国は大変な事になる。」



「我々日本皇国連民国もそうです。」


「4時間後緊急の閣僚会議を行うから各閣僚達に連絡をしてくれないか。私は今からライリー大統領と話をするから…」



「了解しました!!」


浜山は、そう言い自らのオフィスに戻り各閣僚達に連絡をする事にした。












アメリカside


「サミエル国防長官、ロシア連邦でクーデターが起きたのは本当かね!!」


「はい、事実です大統領。CIAの諜報員によりますとクーデターの首謀者は、ロシア連邦アジェクル国防大臣のようです。」



サミエル国防長官に聞いたのはアメリカ大統領ミハエル・D・ライリーである。


「……そうか、奴が。それに、中国・北朝鮮と三国軍事同盟締結を宣言した事で日本と欧州とASEANの諸外国、それに我々アメリカも危うい状況にある。」



「もし、シベリア連邦・中国・北朝鮮が宣戦布告してきた場合……」


「………我々は、それに応じなければならないアメリカ国民を守らなければならないからな……」



ミハエルが、国防長官であるサミエルにそう言った時…



ジリリジリリ


「私だ………何!?繋いでくれ」


「大統領?」



「日本の山口首相からだ。」


「!?」


そのライリー大統領の言葉にサミエルは驚いたまさかライリー大統領と話した後日本の山口首相に電話をし今後の話をする事にライリー大統領に相談してわと話をしょうとした時に山口首相からまさか電話が来るとは思ってもみなかった。



「お久しぶりです、ライリー大統領」


「やぁ、山口首相お久しぶり。今日はどのようなご用件かな?」



「ライリー大統領貴方も、シベリア連邦の事と三国軍事同盟の話を聞いていると思いますが……」



「あぁ、先程サミエル国防長官から聞いた。それで大体な事は想像が付く私を含め欧州各国の代表と今後の話をしたいのだね?」



「お察しの通りです。」


「分かった、これから私は各閣僚達と話をしその後イギリス・フランスなど各国の代表に電話し秘密裏に話し合いをしょうじゃないか。」



「分かりました、こちらもこれから各閣僚達と会議ですので各国代表の秘密裏の話し合いの日が決まったら連絡下さい!!」


「勿論だよ。」


「では、私はこれで……」



山口は、そう言い電話を切った……


「サミエル国防長官、すぐさま各閣僚達を呼びたまえ緊急閣僚会議をする。」


「了解しました。」



その後、サミエルに呼ばれた各閣僚達と会議をした後日本でも各閣僚達と閣僚会議を終えた山口首相に各国代表との今後の話をする秘密会議の日程と場所が決められた。



日程は、4日後で場所はスイスのチューリッヒで行われることになった。










スイス チューリッヒ国際ホテル会議室



日本の山口首相とアメリカのミハエル・D・ライリー大統領イギリスのネリア・クリスティン首相とフランスのルバーナ・リーニコラ大統領とイタリアのライミエル・ベルルリ首相とドイツのエメリア・メラケミ首相とポルトガルのペドロ・クリス首相とスペインのロドリゲス・パテロ首相と韓国の李馬龍大統領が集まっていた。


「今日は、皆さんお忙しい中集まって頂きありがとうございます。」



「山口首相、私達は自国の国民の命を預かっているのですからあの自己中心三国国家を何とかするために此処に話し合いをしに来たのです。」



と、イギリスのネリア首相が山口首相にそう言った



「確かに、シベリア連邦と中国と北朝鮮には即刻軍事同盟の破棄を申告してもし受け入れなければ経済制裁をすると言ったらどうでしょうか?」


ドイツのエメリア首相が、各国代表達に提案するが……



「あの、三国がそんな受け入れを聞く分けないですよ!!」


「確かに、あの三国特に中国と北朝鮮は絶対にその受け入れを拒否すると思いますね。」



韓国の李馬龍大統領と日本の山口首相は、あの三国が受け入れを聞くはずないと言った。


「確かに、シベリア連邦と中国と北朝鮮はその受け入れを拒否するだろうね。」




フランスのリーニコラ大統領も北朝鮮・中国・シベリア連邦が受け入れを拒否すると思うと言ってきた。



「じゃあどうするのかね?」


「確かに、受け入れを拒否すると思うが……」



スペインのパテロ首相とポルトガルのクリス首相がじゃあどうするのかと言ってきた。


「戦るしかないだろね……」


アメリカのライリー大統領はそう呟いた。



「確かに、中国・シベリア連邦・北朝鮮と戦うとし北朝鮮には勝ってるとしてあの二つの大国に勝ってるかが問題だよ!!」



イタリアのベルルリ首相が、不安そうに言った。



「とにかく、まずはあの三国に軍事同盟の破棄を申告してもし受け入れなければ経済制裁しそれでも駄目なら最終手段………シベリア連邦・中国・北朝鮮に宣戦布告を宣言する。」


そう、アメリカのライリー大統領がそう言ってこの各国秘密会議は終了した後各国秘密会議に参加した国々はシベリア連邦・中国・北朝鮮に軍事同盟破棄を申告したが三国はそれを拒否し各国秘密会議に参加した国々は経済制裁を発動したがそれでも三国は軍事同盟を破棄しなく各国は戦争の準備を急いでし始めた!!


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