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第一章:暗躍する中国

少し、修正しました。

2014年山口首相が、自衛隊を皇国国防軍と改名しまた開発進めていた戦艦天照大神の開発成功した 事を臨時発表した日から3日山口首相は臨時発表で日本国から


日本皇国連民国と国名をしそれから


首都名も東皇と改めた。


東皇総理官邸


「ふぅ、何とかやること終わりましたね。」


「そうですね」


喋っているのは、

日本皇国連民国首相山口棗とその秘書浜山凛である。


「でもまだ、問題はあります!!」


「中国・北朝鮮この2カ国をどうするか。」


「まぁ主に中国だけど……ね」


「はい…」


「とにかく、明日閣僚会議を行うと閣僚達に連絡頼みます。」


「了解しました!!」


「それで、棗さん今回私達を呼んだのは何か合ったですか?」


ある会議室で閣僚会議が行われていて棗に話かけたのは皇国国防大臣の


堀端駿国防大臣だった。


「えぇ、駿さん中国の動向はどうですか?」


「実は、日本皇国連民諜報局によると北朝鮮の空軍・海軍に教官などを送っているみたいなんです。」


「海軍は、分かるけど空軍の教官を送る理由は何でしょう?」


「分かりませんが、中国は北朝鮮に


J10戦闘機を運んでいるみたいです。」


「これは、何かあるな……」


「とにかく、その情報を逐一報告お願いします。」


「分かりました。」


「では、次の話だけど戦艦『天照大神』以外の他戦艦・イージス護衛艦などの開発が成功しました。」


「本当ですか!!」


「えぇ、戦艦『天照大神』より少し遅めに開発ししましたが何とか何とか開発出来ました。」


そう、堀端が山口以下各閣僚に言った


「とにかく、各戦艦・イージス護衛艦等を各地に分担配備して下さい!!」


「了解しました。」


「では、これにて閣僚会議を終了します。」


閣僚会議終了後、山口首相は連日同様臨時発表で戦艦・イージス護衛艦等の大量開発の成功を発表し各地に分担配備をする事を説明した頃……中国では


「日本は、『天照大神』以外に戦艦・イージス護衛艦等などを開発していて開発成功したみたいじゃないか!!」


そう、怒鳴ったのは中国国家出席の

胡錦陽だった。


「確かに、日本は戦艦・イージス護衛艦等を開発成功しましたがまだまだ我々にはかないませんよ」


「確かに、我々中国陸軍は確かに強いが海軍・空軍は微妙ではないか!!


それなのに北朝鮮にJ10を送るのはどうなのかね」


「確かに、我々中国空軍の力は未知数ですが

この北朝鮮にJ10戦闘機を送る理由はある作戦をする為です。」


そう、言ったのは中国国防大臣の陽鈴陳である。


「ある作戦とは、何だね?」


「その作戦とは………」


それを聞いた、

胡錦陽はニヤリと笑い陽鈴陳に……



「その作戦は、内密に漏れないようにし実行しろ!!」



「了解しました。」


こうして、中国は着々と裏で作戦開始の準備を開始した。


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