第5話:『スタブロ』
水上「高校生のガキにビビるほど俺は雑魚じゃぁねぇ」
匿名α「甘くみてるんじゃねーぞ」
匿名αが水上に拳を叩き込む
水上が後ろに下がる
水上「効かないね」
匿名α「っ!どういうことだ、攻撃が、聞いてない」
水上「いいだろう教えてやろう、俺の能力”スターティングノンブロック”は攻撃された瞬間、その攻撃という存在をなくす、つまりお前はいくら俺に攻撃しようが俺には効かない」
匿名αが落ちているナイフを投げる
水上「意味ないと言っているだろ」
匿名α「今のはお前に攻撃したんじゃない」
ナイフが後ろの小麦粉袋にあたり、小麦粉が散らばる
水上「小麦粉か?」
匿名α「いけっ!」
匿名αがライターを出し、投げる
水上「粉塵爆発か、だが無駄だ、俺には効かない」
匿名α「確かに火じゃ意味ないかもな、だが、俺が狙っているのはそれじゃ無い」
水上の服に火が燃え移るが水上は余裕である
匿名α「忘れたか、お前の服の内側にはお前が持って来たダイナマイトがあることをよ」
水上「っ!まさか、おm」
水上が爆発し、血まみれとならは倒れる
匿名α「ふぅ、危なかった」
匿名N「大、丈夫か、α」
匿名α「Nさん、俺は大丈夫ですけど、あなたは」
匿名N「なんとかな、ダイナマイト付近の空気の濃度を薄くして威力を抑えたんだ」
水上「あぁ、、く、クソっ」
匿名α「動くな」
水上「な、なんで、俺の能力の、、弱点が、、分かった、、、」
匿名α「最初俺が殴った時、お前、後ろに下がっただろ、その時、棚の鋭い部分にお前の指が当たり、血が出ているのが見えた、つまり直接的な攻撃は完全無効でも、その他は無理だと思ってな」
匿名N「おい、お前、なぜ能力が使える、なぜ俺らを狙った」
水上「わ、分かった、言うから命だけは」
匿名N「早く言えっ!」
水上「と、とある人物に貰ったんだ」
匿名α「貰った?」
水上「あぁ、いつも通り路地裏でカツアゲしてた時、とある人に出会ったんだ、その人にこの能力を貰った」
匿名N「おい、その人物ってのは誰だ」
水上「知らねぇよ、俺はただ金のためにやってるだけだ」
匿名N「他に情報は」
水上「他にって言われても、、そうだ、俺みたいに能力を貰っているやつがいるらしい」
匿名α「他にも沢山いるのか」
匿名N「他のやつの名前は」
水上「だか、俺はただの雇われだ、しらねぇ、、、あっ、でも、独り言で次は綺包 木鶴を能力者にするって言ってた気が」
匿名α「木鶴って、あの有名な棋士の」
匿名N「まあ良いだろう、今回はこの情報に免じて命は許そうだが、次は無いと思え、」
水上「わ、分かりました」
匿名α「どうすんですか、匿名N」
匿名N「この町にいる能力者を全て捕まえる、協力してくれるか」
匿名α「もちろんです」




