第23話:『最高のゲーム』
匿名α「、、、は?」
大空「おや、ご理解いただけなかったかな」
木鶴「何が神だ、誰がお前を讃えるんだ」
大空「これからだよ」
匿名α「口だけならなんとでも言える」
大空「ほぉ、私はたくさんの人々に祝福を与えたんだよ、能力というね」
匿名α「っ!」
大空「私の能力は創るそして与えることの出来る能力だ」
匿名N「ほぉ、それはすごい能力だが、規約があるんだろう」
大空「さすが水穿貫破だ、弟と戦っただけあるな」
匿名N「皆んなそれいうんだな、俺そんなに戦ってねぇけど」
大空「薬だって副作用があるんだ、もちろん規約もあったさ、前まではな」
匿名α「今は無いような口ぶりだな」
大空「その通り!私の神の才能でその規約は無くなったのだ!凡人の君たちには理解出来ないだろうがね」
木鶴「規約が無い?」
大空「チンマだよ、チンマはエラーが創り出した能力の塊みたいなもんだ、成長すれば能力を勝手に開花するんだ、だから私はチンマを体内に投入した」
匿名N「こいつ、イカれてるぜ」
匿名α「体の中にそんな者ぶっ込んで大丈夫なのかよ」
大空「もちろんただでは済まない、普通の猿どもなら死んでしまうだろう、、、だが!私はチンマの抗体を体の中に生成することに成功したのだぁぁぁ!」
大空はゆっくりこちらに歩いて来る
大空「つまり私は今、全知全能の神であるのだよ、君たちに勝ち目はない」
木鶴「じゃあ、なぜ俺らを殺さない」
大空「殺す?とんでもない、君たちもプレイヤーの一人だ、夢を掴むチャンスはこの町の皆に平等に配られるからね」
匿名N「この町の、皆?」
大空「スターティングノンブロックや高貴なる犠牲者は実験にすぎない」
匿名N「まさかお前」
大空「見せてあげよう、神の創世を」
大空は両手を広げて言う
大空「【構築生成・IKUSA】」
その瞬間、町全体を囲むように結界が張られる
匿名N「なんだこの結界は」
大空「この町はIKUSAの舞台となったのだ、外との連絡は遮断され、この町から出ることはできない、そして外からみれは普通の町に見える、完璧な設計だ!!」
匿名α「おいおいマジかよ」
大空「この町に足を踏み入れれば能力を手に入れられる、元々持っているものには与えられ無いがね」
匿名α「お前ッ!」
匿名αは大空に向かって走り出す
大空「ラスト・ブースト、君も夢を掴むんだ、最高のゲームを楽しんでくれ、じゃあ」
大空が消える




