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第16話:『存在①』

千斗はコソコソしながら謎の男について行く


謎の男「誰だ君は」


千斗「気づいていたのか」


謎の男「君は、確か、空気抵抗を火にできる子か」


千斗「な、なんでお前、俺の”ストマルク”の能力を知ってる」


謎の男「ストマルク、と言うのか君の能力の名前は」


千斗「質問に答えやがれぇ、あんたは誰だ、なぜ俺の能力を知っている」


謎の男「私の名前か、そうだな、、、」


謎の男は少し考えて言う


謎の男「ラーラ、とでも言おうかな」


千斗「なんだお前、自分の名前を今考えたのか」


ラーラ「すまないね、最近やっと安定して人の形が出来るようになったばっかりなんだ、許しておくれ」


千斗「人の形?お前まさかαが言っていた噂のチンマとか言う奴だな!」


ラーラ「なんだ、知っていたのか」


千斗「お前そこから動くなよ、動けばお前は火だるまだぞ」


ラーラ「だが、こちらの大きな動かなければ火になることは無い」


そう言い、ラーラは服の中から銃を取り出し発砲する


銃弾は燃え出し、千斗当たる前に消える


千斗「お前は俺を舐めすぎだっての、俺に喧嘩挑むなら天気予報は見るべきだぜ」


強風が吹く、その瞬間、ラーラの体は燃え上がる


千斗「今日は強風!俺の独壇場だぜ」


強風が止み火が収まる


ラーラ「確かに、普通の人ならマズイかもな」


千斗「な、お前、なんで無事なんだ」


ラーラ「無事?無事では無いよ、ただ再生しただけさ、これで分かっただろ、君と僕では力に差がありすぎるんだよ」


千斗「俺バカだからあんま詳しく無いんだけどよ、脳ある何とかは爪を隠すって言うことわざがあるらしいぜ」


ラーラ「ん?」


千斗「俺の火は2種類あってよ、物理的に燃える火とよ、存在事燃やす火があるんだぜ」


ラーラ「ッ!」


千斗「お前がどれだけ再生があっても存在事消せば意味ないなぁ!【ストマルク・豪】」


そのタイミングで丁度強風が吹き始めた


その瞬間、目の前からラーラの姿が消え、強風も止まっている


千斗「あいつどこに、」


千斗の後ろからラーラの声が聞こえる


ラーラ「あぁ、本当に危なかった、あいつは気をつけろと言われたが、、そう言うことか」


千斗「なんでおm」


黒いモヤのかかった物が千斗の腹を貫通する

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