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第10話:『亡き影』

匿名αと木鶴が学校から下校中


校門を出た匿名αと木鶴は、他愛ない会話をしながら歩いていた。


匿名α「おいあれ見てみろよ」


大柄の男が小柄の男の胸ぐらを掴み、怒鳴っている


大柄の男「おいお前待てよあんた、いま肩ぶつかったよな」


小柄な男「い、今から、予定があって、、その、えっと、、、」


震える声。明らかに一方的だった


木鶴「あれは、、、いじめか、全く大人なのに」


匿名α「だな」


大柄な男「あ"ぁ"なんだぁ?俺はこの町1番の大金持ちd、、、」


大柄な男が拳を振り上げたその瞬間、小柄な男の影のようなものが大柄な男の胸を貫いた


鈍い音と共に大柄な男はその場に倒れる


匿名α「木鶴!あいつ能力者だ!」


木鶴「まずい、あいつを止めるぞ!」


小柄な男の影は完全に人型となり、小柄な男をころす


匿名α「な、なにやってるんだあいつはぁぁ!!」


影「【高貴な(ノブレス・)る犠牲者(オブリージュ)】」


匿名α達がそこ影に近づくと、影は走って匿名αの元へ近づいてくる


木鶴「はっ!」


木鶴の後ろに将棋の駒が現れ影に向かって弾丸のように射出される


しかし駒は影をすり抜け、アスファルトに転がる


木鶴「っ!」


匿名α「おらぁ!!」


匿名αは影を殴るが虚しく空を切る


木鶴「逃げろα!」


匿名α達は影から遠ざかる


そうすると、影は止まり、小柄の男の死体の方へ歩いて行く


匿名α「止まったか」


影は小柄の男の近くに座り込む


木鶴が少しづつ近づいて行く、そうすると影が走って近づいてくる


木鶴が離れると影はまた小柄な男の元へ戻って行く


木鶴「大体分かった、あいつの半径3m何に入ると襲ってくるんだ」


匿名α「だがどうする、あいつをほっとくわけには行かないし」


木鶴「どうしようか」


匿名α「もう一回二人で近づかないか」


木鶴「え?良いけど」


二人はもう一度近づくそうすると影は匿名αの方へ走ってくる


二人は下がる


匿名α「やっぱり、何故は木鶴の方じゃなく、俺の方へ向かってくる、何か規則性があるのか」


木鶴「それに、能力者自身ももう死んでますしね、暴走ですかね」


匿名α「最近能力を与えられたばかりなんだろうな、大柄な男から身を守るためにとっさに能力が発動しちゃったんだろうな」


木鶴が駒を影に撃つが全て通り過ぎて行く


木鶴「やっぱり無駄ですか」


その時後ろから声が聞こえる


匿名N「どうしたお前ら」


後ろを振り向くとそこに立っていたのは匿名Nだった

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