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不運なことが続いじゃって死んじゃったら幸運に宿る神に魅入られ転生したら所持特殊スキル{LUCK}の一つだけだったので私は平和な土地でスローライフを過ごしていきたい!!  作者: 猫こんた
1章 転生と生活基盤。そして魔族差別。

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68話 敗戦国の末路

ウンエントリヒ王国の王室メンバーを捕まえ、オルドヌング王国にたどり着いた。


「さてと、お前たちの国はもう終わりだ。散々煽ってくれたな」

「まてお前たち、この王をどうするつもりなんだ!?」

「我が国だけではなく魔族にも迷惑をかけている、つまりお前たちはもう逃げ道は無いんだ」


ヴェルメ王がウンエントリヒ王国の王室メンバーに脅しの口調でそう言った。そして王室メンバーは手首を縛られて謁見の間に連れていかれた。


「それで儂らをどうするつもりなんだ!?」

「どうするか?同等な扱いを受けたければ黙っている事だ。それでだがこれ以上戦争を継続させるならウンエントリヒ王国が地図から消えると思え」


ヴェルメ王は子供らしくない事を言うとウンエントリヒ王国の王は反論をした。


「馬鹿を言うな!ウンエントリヒ王国は民が居るんだぞ!お前らはその民を殺すのか!?」

「どうしてそんなジェノサイドのような事を言い出すんだ?ウンエントリヒ王国という名を消すだけだ。それにいつでもウンエントリヒ王国に攻めれるのに止めていた理由は何だ?」

「それは儂らの国に恐れおののいていただろう!」

「ふん、どうやら人の心は残っていないようだな。話次第ではウンエントリヒ王国を残そうかと思っていたがこれは植民地になりたいと言っているようだな」


その言葉にウンエントリヒ王国の王室メンバーは次々と怒りをぶちまけていたがヴェルメ王は全く意にも介していなかった。


「こいつら殺すのじゃ?」

「いや、永遠に働いてもらう。もちろん最悪な環境で。それでだが数十年の間、ウンエントリヒ王国は我が国の植民地にする。そして関税はウンエントリヒ王国からこちらには大量に関税を、そしてこっちからウンエントリヒ王国は関税なしだ」


その内容はとてつもない不平等条約だった。当然拒否すれば何があるか分からない奴らは首を縦に振ることしかできなかった。


「そうか、ならそれで進めよう。衛兵!こいつらを地下牢に!」


衛兵たちはウンエントリヒ王国の王室メンバーを引き連れて地下牢に連れて行ったのだった。


「さてと、改めて魔王様には感謝するよ」

「いやいや、人間の愚かなところが見れたのじゃ」

「マーチャ……」

「人間の愚かなところを見てくれたんだな、ウンエントリヒ王国の事は任せてくれたらいいよ」

「ありがとう、それじゃ私とマーチャはこれで帰るよ。ずっとここに居ても邪魔になるからね」

「助けてくれてありがとね~」


私とマーチャは転移魔法で家に帰ることにした。そしてウンエントリヒ王国とオルドヌング王国の戦争が終わり、オルドヌング王国の勝利で幕を閉じたのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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